※民事介入暴力:民事紛争事件において、社会通念上、権利の行使や実現のための限度を超える一切の不相当な行為。暴力団員などが、暴行や脅迫によって金銭を要求することなどが典型例。
参照:東京弁護士会「民事介入暴力(暴力団等被害)」( https://www.toben.or.jp/bengoshi/soudan/minji/ )
◆グレーゾーンな取引先の審査を正しく行うためには
企業における反社排除の難易度がますます上がっていく中で、取引先を審査する担当者には自社を守るためにも明確な判断基準と数多くの事例に触れることが大切です。そのため反社チェック専用ツールを提供する当社では、民暴対応のスペシャリストを招き、判断が難しい“グレーゾーン”な事例をもとに判断基準を学べるオンラインセミナーを開催するに至りました。
さらに本セミナーでは、実際の業務で役立てていただくために反社排除の判断基準だけでなく、担当者が実務でどのように対策すべきか解説いたします。たとえば、取引先に対して反社との関わりがあるという疑いが判明した場合、そのタイミングが「契約前なのか、契約後なのか」で行うべき対策は変わってきます。当日は事例に付随したクイズをご用意し、「ご自身の判断基準が他の参加者と相違があるのか」リアルタイムで確認しながら専門家の考え方をインプットすることができます。参加者が自社で同じような状態に陥ったときでも、適切に対応できるようになることを目指します。
当社では、今後も定期的に専門家を招いたセミナーを開催し、反社排除対策だけでなく企業の取引リスクについての課題解決をサポートできるサービスに成長できるように邁進して参ります。
◆セミナー概要
2.主催者 : ソーシャルワイヤー株式会社
3.申込先 : https://www.riskeyes.jp/__/short_urls/bt
※お申込み者には後日専用URLをメールいたします。
4.参加費 : 無料
◆講演内容
1.反社会的勢力排除のための判断基準
①排除対象をどのように考える?
②排除するべき取引とは?
③判断時期毎の考え方とは?
2.反社排除のケーススタディ/事前排除編
3.反社排除のケーススタディ/事後排除編
4.反社会的勢力排除のために必要な審査手法とは
【第2部】質疑応答
◆登壇者紹介
馬場・澤田法律事務所 弁護士 手打 寛規 氏
◆こんな方におすすめ
・ 反社リスクが高い上場企業、上場企業のグループ会社、未上場で取引規模の大きい企業
・ 反社チェック・コンプライアンスチェックのレベルを上げたい方
・ 民事介入暴力対応のスペシャリストである弁護士の話を聞きたい方
・ 入口・中間・出口管理の3つの段階での判断基準を学びたい方
■ 会社概要
代表者 : 代表取締役社長 矢田 峰之
所在地 : 東京都港区新橋1-1-13 アーバンネット内幸町ビル3階
設立 : 2006年9月
事業 : インフルエンサーPR/リリース配信/クリッピング/シェアオフィス運営/取引先反社チェック/クラウド翻訳
URL : https://www.socialwire.net/
【本件に関するお問い合わせ】
ソーシャルワイヤー株式会社
RISK EYES運営事務局
担当 :佐々木
電話 :03-6868-8874
メール:support@riskeyes.jp