この度、「青森ねぶた祭NFT」では、期間限定で、令和5年8月開催の青森ねぶた祭・ペア有料観覧席をセットにした返礼品を、各種ふるさと納税サイトより、寄付の受付を開始いたしました。
イベントチケットを付与し、地方へ足を運ぶ機会を創出する NFT 返礼品は、日本初※1の試みとなります。
※1 当社調べ
青森ねぶた祭の山車は、ねぶた師が原画を書き、それをベースに和紙を使用し大きな立体的な山車灯籠を制作する。メインとなるねぶたの制作には約3か月が費やされ、題材の決定から台車に設置する台上げまで10の工程を経て完成される。一つの山車の制作費から運行費用など至るまで数千万単位かかるとも言われている。8月2日から7日まで6日間開催される青森ねぶた祭で山車が披露されるが、5日間は街を運行し、入賞したねぶたは最終日には海上を運行する。花火とともに夜の街に輝く山車は実に素晴らしく神秘的でもある。そんな素晴らしい山車灯籠であるが、あまりに大型であり、翌年には新しい作品が登場するため、それまでに破棄される運命にある。その年の思いを込めた作品は実物として残ることは無い。そこで、ブロックチェーン技術を活用したNFTを活用して、作品を記録として残し、後世に受け継がれるようにしたい。また、祭りの参加者も年々高齢化してることもあり、制作費や運行費用の捻出も厳しくなっていく中、作品制作への支援としてNFTの販売金額の一部が寄付されることで少しでも役に立つようにしていきたい。
https://www.youtube.com/watch?v=McUM8qFonJo
1996年「張順水門を破る」、1998年「朝比奈三郎城門破る」、2006年「日天水天」、2007年「聖人聖徳太子」、2022年「三内丸山縄文の祈り」 の5作品各40の合計200点。(※ NFT化した時点での販売数)
お礼品の内容・特徴
青森山田学園ねぶた会が運行する大型ねぶたの山車の下絵。現役活動する第6代ねぶた名人・北村隆先生が描かれた貴重な作品。青森山田学園ねぶた会と共に歩んだねぶた祭の歴史をデジタルデータにして継承していくこと、そして運行団体が抱える制作費の補充を目的に、山車の設計図とも言えるねぶた下絵をNFTにしました。下絵はねぶた師が長い時間かけて構想を練った証であり、原本は1枚のみ。青森ねぶた祭ファンを増やすことにも貢献したい。
■ 期間限定返礼品
青森ねぶた祭・ペア有料観覧席をセットにした返礼品をご用意。伝統の青森ねぶた祭を観覧席で体験できるチャンスです。
【1996年「張順水門を破る」】
ペア有料観覧席8/3
https://www.satofull.jp/products/detail.php?product_id=1409686
ペア有料観覧席8/4
https://www.satofull.jp/products/detail.php?product_id=1409687
ペア有料観覧席8/5
https://www.satofull.jp/products/detail.php?product_id=1409688
【1998年「朝比奈三郎城門破る」】
ペア有料観覧席8/3
https://www.satofull.jp/products/detail.php?product_id=1409683
ペア有料観覧席8/4
https://www.satofull.jp/products/detail.php?product_id=1409684
ペア有料観覧席8/6
https://www.satofull.jp/products/detail.php?product_id=1409685
【2006年「日天水天」】
ペア有料観覧席8/3
https://www.satofull.jp/products/detail.php?product_id=1409680
ペア有料観覧席8/4
https://www.satofull.jp/products/detail.php?product_id=1409681
ペア有料観覧席8/6
https://www.satofull.jp/products/detail.php?product_id=1409682
【2007年「聖人聖徳太子」】
ペア有料観覧席8/3
https://www.satofull.jp/products/detail.php?product_id=1409577
ペア有料観覧席8/4
https://www.satofull.jp/products/detail.php?product_id=1409678
ペア有料観覧席8/6
https://www.satofull.jp/products/detail.php?product_id=1409679
【2022年「三内丸山縄文の祈り」】
ペア有料観覧席8/2
https://www.satofull.jp/products/detail.php?product_id=1409573
ペア有料観覧席8/3
https://www.satofull.jp/products/detail.php?product_id=1409574
ペア有料観覧席8/4
https://www.satofull.jp/products/detail.php?product_id=1409575
本商品はデジタルコンテンツになります
【寄付お申し込み後の流れ】
1.お礼品登録事業者(ATV)よりご案内書を送付いたします。
2.案内書に記載のメールアドレスに下記内容をご返信ください。
・寄付受付番号
・寄付者様名
・ウォレットアドレス
3.お礼品登録事業者(ATV)にてウォレットアドレスを確認後、NFTアート提供事業者(SOKO LIFE TECHNOLOGY 株式会社)へいただいた情報を共有いたします。
4.その後、NFTアート提供事業者(SOKO LIFE TECHNOLOGY 株式会社)より、NFTアートをお送りします。
■注意事項/その他
〈お礼品提供の流れ〉
仮想通貨(暗号資産)を管理するためのウォレットを持っていない方はあらかじめMetaMaskなど対応のウォレットをご用意してください。
なお詳細につきましては、株式会社青森テレビから送付するご案内書をご確認ください。
■ ペア観覧チケットに関する注意事項
〈雨天の場合〉
・青森ねぶた祭は雨天決行。
・観覧席に屋根はついておりません。雨天時には座面が濡れている場合もございますので、各自レインコートなどのご用意をお願いいたします。
・ねぶた運行中は他の方の視界を妨げになりますので、雨傘・日傘の使用不可となります。
〈払い戻し不可です〉
・ねぶた祭運行の中止の場合でも払い戻しは出来ません。
・観覧チケットの転売、コピー不可となります。※コピー券での入場も不可。
〈観覧席の形態〉
・観覧席の形態はイス席のほか、一部には桟敷席もございます。(およそ9割がイス席です) 観覧席に屋根はついていません。
・座席は全席指定席となっています。
・観覧席の場所、形態(イスまたは桟敷)については、主催者側で決定します。
〈その他〉
・会場までの交通費、宿泊施設等は寄付者様個人手配となります(お早めにご予約をおすすめします)。
・のぼりや旗、三脚などの設置はおやめください。
・祭会場までの交通手段、宿泊先については寄付者様ご自身の手配となります。
ATV青森テレビ東京支社
TEL:03-5544-8952
SOKO LIFE TECHNOLOGYは、「Web3 で地方を豊かにする」をビジョンに掲げ、「紫波町におけるWeb3タウンの取組推進に関する連携協定」を締結しております。今後の展望として、「住民の困りごと」といった地域課題の解決につながる行動をしてくれた方に、新型地域通貨を提供し、住民参加型のまちづくりの促進することを目指しています。
社名:SOKO LIFE TECHNOLOGY 株式会社
代表者:代表取締役 菅原 壮弘
所在地:岩手県紫波郡紫波町山屋字山口125(本社)
東京都荒川区東日暮里5-51-11 静屋ビル9F(東京オフィス)
創業:2018年5月15日
資本金:9,400万円 (資本準備金を含む)
URL:https://sokolife.technology
事業内容:Web3を活用した地方創生事業、外国人向け賃貸住宅プラットフォームサービス事業
■お問い合わせ先
SOKO LIFE TECHNOLOGY 株式会社
担湯澤
TEL:03-6458-3444
FAX:03-6458-3445
e-mail:info@sokolife.net