プレスリリース

劇団BDP公演『パパからもらった宝もの』が札幌で上演!チケット発売中!

劇団BDP公演 ミュージカル『パパからもらった宝もの』が2023年7月1日 (土)に北海道立道民活動センター かでる2.7(北海道札幌市)にて上演されます。
チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。

カンフェティにてチケット発売中
http://confetti-web.com/papakara2023

公式ホームページ
https://papa2023.studio.site/

『パパからもらった宝もの』が5年ぶりに待望の再演を迎えた。
6月14日(水)東京渋谷・さくらホール、1回限りの公演には平日にもかかわらず大勢の来場があり客席は2階席まで満席。再演を待ちわびていたファンから初めて本作に触れる人まで、カーテンコールは拍手と感動の涙で場内は熱気に包まれて終演した。

『パパからもらった宝もの』はこれまで11年間・全国7都市で上演され、「見える」というあたり前のしあわせについて届けてきた。エンターテイメントをきっかけとして楽しみながら、そして大切さについて考えるきっかけをつくりたいという「目」に携わる様々な企業・医療・人の想いから、2008年に創られたオリジナルミュージカル作品。5年ぶりの再演は、医療の進歩を踏まえた脚本のブラッシュアップ、新演出・振付、新キャラクターの登場など話題は尽きない。

そして『パパからもらった宝もの』の上演12年目の中で、そして劇団BDPとしても初の札幌上演がいよいよ7/1(土)に開幕する。地元・札幌の子ども達からオーディションを経て選ばれた5名が出演。東京キャストとの化学反応はいっそう舞台を盛り上げる。
北海道の地で「見えるしあわせ」を描いた、角膜移植の奇跡の物語が新たにスタートする。

ストーリー

舞台はある大学病院のアイバンク。城田ミカは角膜移植コーディネーター研修中の新人。
ある深夜、初めて遺族への対応に呼び出されたミカは、誤ってERに迷い込む。そこで見た交通事故の犠牲者とその遺族の悲劇は、彼女の心を大きく揺さぶる。
深い悲しみの中で献眼を申し出る遺族、そしてそれを受けて動き出す角膜移植。
移植されたドナーの角膜は、二人の少年少女に光をもたらすが、人々の運命は複雑にからみだし新たな悲しみと喜びのドラマを生む。

公演概要

劇団BDP公演 ミュージカル『パパからもらった宝もの』
公演日:2023年7月1日 (土) 
会場:北海道立道民活動センター かでる2.7(北海道札幌市)

■出演者
荒井巴那・櫻井みずき・菖蒲万紀彦・金尾哲夫(劇団昴)・小渡優菜・竹原優支・横山 温人・高橋風花・上原咲季・側見民雄・姉崎公美(劇団昴)・小路凛佳・岡田大海 他、劇団BDP・児童劇団「大きな夢」劇団員

■スタッフ
原作: 坪田一男 / 脚本: 嶽本あゆ美 / 演出: 青砥洋・中沢千尋
特別協賛:株式会社わかさ生活
後援:厚生労働省・一般財団法人 視覚健康財団
制作:劇団BDP

■公演スケジュール
7/1(土) 昼公演 11:30開場 12:00講演 12:30開演
7/1(土) 夜公演 16:00開場 16:30講演 17:00開演
※開場時間にあわせてお早目のご来場をお願いいたします。

■チケット料金
全席指定:4,500円(税込)
※3歳未満のお子様のご入場はご遠慮ください。

団体概要

【劇団BDP】
1993年10月に児童劇団「大きな夢」を発足。その後成長した劇団員の活躍の場として、2001年に大人のための劇団BDPを発足。ミュージカルやストレートプレイ等、日本の文化レベル向上を目指して子どもから大人まで参加できる様々な作品の公演を行っています。