プレスリリース

マジックソフトウェアが国産ERP『奉行 V ERP クラウド』と連携し、ノーコード・ローコードツールのパートナーとしてビジネス開始

データ連携プラットフォームとローコード開発プラットフォームのグローバルプロバイダー、マジックソフトウェア・エンタープライゼス(NASDAQ:MGIC)の日本法人である、マジックソフトウェア・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:佐藤 敏雄 以下 マジックソフトウェア)は、6月12日に株式会社オービックビジネスコンサルタント(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:和田 成史 以下OBC)より発表されたとおり、国産 SaaS ERP『奉行 V ERP クラウド』と連携し、様々なデータやサービスをつなげるノーコ-ド・ローコード・ツールメーカー7社のうちの1社として、協業ビジネスを開始します。
OBCのプレスリリース:「国産 SaaS ERP『奉行 V ERP クラウド』の OBC、実績豊富なノーコード・ローコードツール 7 社と連携ビジネスを開始」↓

奉行V ERPクラウドとノーコードで連携しローコードで追加開発

マジックソフトウェアは、奉行V ERPクラウドとノーコードで連携できるソリューションとして、データ連携ツール「Magic xpi」、およびデータ連携クラウドサービス「Magic xpi Cloud Gateway」を提供しています。
ユーザ企業のビジネス活動から生じる様々なデータや、各種クラウドサービスを、ノーコードで奉行V ERPクラウドとつなぐことで、短期間で業務自動化を実現します。
さらに、ローコード開発ツール「Magic xpa」を組み合わせることにより、ユーザ固有の業務要件に合ったサブシステムを素早く開発することが可能です。

OBCパートナーを支援し、Magicパートナーとの協業を展開

マジックソフトウェアはこの取り組みを通じて、全国のOBCパートナーがツールを活用したクラウドインテグレーションビジネスを開始するための、技術トレーニングやコンサルティング・サービスを提供するとともに、商談を支援してまいります。また、全国800社以上のMagic パートナーの開発スキルや業務ノウハウを活かし、OBCパートナーとの協業展開を推進してまいります。

「Magic xpi Cloud Gateway」について

複数クラウド間のデータ連携を実現したいユーザ様が、クラウド上のMagic xpiを月額固定料金で利用できるデータ連携クラウドサービスです。月額5万5000円から利用でき、各種クラウドAPIに対応。奉行V ERPクラウドとの専用アダプタは月額10万円のプランから利用可能。連携フロー数、トリガー数は無制限。

マジックソフトウェア・ジャパン株式会社について

イスラエル本社を中心に、全世界50カ国以上のビジネスネットを持つマジックソフトウェア・エンタープライゼス(NASDAQ:MGIC)100%出資による日本法人です。ローコード開発ツール「Magic xpa」と、データ連携ツール「Magic xpi」の開発・販売を核に、さまざまなソリューションとサービスの提供を行っています。
現在、東京(本社)、札幌、仙台、信越、名古屋、大阪、岡山、 広島、福岡の全国主要9都市に拠点を構え、全国800社以上のパートナーを通じて製品を販売し、サポートおよびコンサルティング・サービスの提供を行っています。

本社所在地 : 東京都新宿区北新宿二丁目21番1号 新宿フロントタワー24階
代  表   : 代表取締役社長 佐藤 敏雄
事業内容  :
● 開発ツール分野 :Magic xpa、および関連製品の仕入/製造、販売業務
● 連携ツール分野 :Magic xpiの仕入/製造、販売業務
● プロフェッショナルサービス:ツール製品の教育、サポート業務 他