AI・IoT・ビッグデータプラットフォームのマーケットリーダーである株式会社オプティム(以下 オプティム)は、米国OpenAI社が展開するChatGPT※2を活用した新サービス「OPTiM AIヘルプデスク(仮称)」を発表いたします。本サービスは、製品やサービスに寄せられる問い合わせに対して、当該企業における顧客とのやり取りなどを自動学習し、AIが返信文案を自動生成または自動返信することで、素早い回答によるカスタマーサクセスの向上とカスタマーサポート業務の効率化を実現します。なお、本サービスに使用される一部機能は特許出願中です。
■背景
オプティムではこれまであらゆる業界のDXを推進しており、さまざまなAI・IoTサービスを展開してまいりました。その中でも、カスタマーサポート業務はオプティムが最も大切にしている「顧客接点」であると同時に多くの人・時間をかけ対応している領域です。このたびオプティムでは、サポート業務の改善・DX化を目指し、生成系AIを用いた問い合わせ自動返信サービス「OPTiM AIヘルプデスク(仮称)」を開発するとともに、本サービスを同じ課題に取り組むみなさまに向けて提供することといたしました。なお、本サービスは2023年7月より社内利用を開始し、9月頃を目途に社外提供開始を予定しております。
■「OPTiM AIヘルプデスク(仮称)」とは
「OPTiM AIヘルプデスク(仮称)」は、問い合わせ対応を行うカスタマーサポートを対象にした問い合わせ自動返信サービスです。顧客とカスタマーサポート担当者の間に本サービスが入り、問い合わせが来るとシステムがすぐに回答を生成・自動返信を行うことで、担当者の回答よりも早い返信を可能にします。本サービスを用いることで、一部のカスタマーサポート業務では最大7割程度の工数削減が可能です。
※1 2023年6月21日時点、オプティム調べ。
※2 ChatGPT:人間のように対話し質問に答えたり情報を提供したりすることができるAIサービス。
【オプティムの目指す、オプティマル事業とは】
~Optimal【形】最適な、最善の、最も有利な~
急速なインターネット普及に伴い、これまでネットを利用したことのないユーザーがネットを利用する機会が増えており、このユーザー層にとって現状のネットは必ずしも使いやすいものではありません。このような状況にあって、ネットを空気のように快適で、息をするように無意識に使えるサービス・インフラに変えていく。オプティマル事業とは、そのためのオプティム独自の最適化技術によるサービス事業の総称です。
製品情報 : https://www.optim.co.jp/services
Facebookページ: https://www.facebook.com/optimjpn
Twitterページ : https://twitter.com/optim_jpn
【株式会社オプティムについて】
商号 : 株式会社オプティム
上場市場 : 東京証券取引所プライム市場
証券コード : 3694
URL : https://www.optim.co.jp/
OPTiM SAGA(佐賀本店) : 佐賀県佐賀市本庄町1 オプティム・ヘッドクォータービル
OPTiM TOKYO(東京本社): 東京都港区海岸1丁目2番20号 汐留ビルディング 18階
OPTiM KOBE : 兵庫県神戸市中央区小野柄通7丁目1番1号 日本生命三宮駅前ビル11階
代表者 : 菅谷 俊二
主要株主 : 菅谷 俊二
東日本電信電話株式会社
富士フイルムビジネスイノベーション株式会社
設立 : 2000年6月
資本金 : 444百万円
主要取引先:
NTTコミュニケーションズ株式会社、株式会社NTTドコモ、株式会社大塚商会、キヤノンマーケティングジャパン株式会社、KDDI株式会社、株式会社小松製作所、ソフトバンク株式会社、西日本電信電話株式会社、パナソニック ソリューションテクノロジー株式会社、東日本電信電話株式会社、富士フイルムビジネスイノベーション株式会社、リコージャパン株式会社など(五十音順)
事業内容:
ライセンス販売・保守サポートサービス(オプティマル)事業
(IoTプラットフォームサービス、リモートマネジメントサービス、サポートサービス、その他サービス)
【Copyright・商標】
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