プレスリリース

『#俺たちのオレンジページ』レシピ集第1弾『いちばん作りやすい家カレーの正解』発売

株式会社オレンジページ(東京都港区)は、レシピ集の新シリーズ「#俺たちのオレンジページ」を立ち上げ、その第1弾『いちばん作りやすい 家カレーの正解』を6月28日(水)に刊行します。〈おいしい、だけじゃない。日常が愛おしくなるレシピ集〉と謳う本書の表紙と中扉に登場するのは、大人気漫画『ひらやすみ』のキャラクター、ヒロトとなつみ。作者の真造圭伍氏が本書のために描き下ろしました。だれでもおいしく作れる家カレーのレシピと、主人公たちの日々の思いや暮らしを描く漫画の世界観がシンクロし、まさに〈日常が愛おしくなる〉ような料理本が誕生しました。

#俺たちのオレンジページ『いちばん作りやすい 家カレーの正解』
#俺たちのオレンジページ『いちばん作りやすい 家カレーの正解』

『ひらやすみ』作者・真造圭伍氏メッセージ

料理本の表紙に『ひらやすみ』のキャラを使わせてもらえて光栄です!
個人的には室内の逆光ぽさが、なかなか良く描けたと思います。(真造圭伍氏)

「#俺たちのオレンジページ」に『ひらやすみ』その理由とは

〈これから自炊を続けたい人や、家ごはんをもっと楽しみたい人を見守り支える〉、そんなコンセプトで誕生したのが新シリーズ「#俺たちのオレンジページ」。レシピ本の表紙としては異例ともいえる、漫画キャラクターによる装丁、そして真造圭伍氏に依頼した背景を、担当編集に聞きました。

『ひらやすみ』という漫画の中に、日常の愛おしさを気づかせてくれる、何かかけがえのないものを感じました。そして、真造圭伍先生の描く食シーンが、おいしそうなのはもちろん、自炊が運んでくれる喜びにあふれている点も、強く心惹かれた理由です。
今回のカレー本では、より多くの人に「家で料理を作る幸せ」に触れてほしい……という思いから、真造先生に『ひらやすみ』の登場人物を使って、装画と挿絵を描いていただきました。(担当編集・谷本)

カレー欲を満たす、カレー好き必携の一冊

本書は、おなじみのカレー粉やルウを使ったレシピから、人気のスパイスカレーを自宅で手軽に作る方法まで、家で充実したカレーライフを楽しめるさまざまなメニューバリエーションを網羅しました。その日の気分で、時間で、食材で、とにかくおいしいカレーを作ることができる保存版です。

カレー粉×ルウで「ホテルのビーフカレー」
カレー粉×ルウで「ホテルのビーフカレー」

印度カリー子さん流「おうちスパイスカレー」
印度カリー子さん流「おうちスパイスカレー」

レンチン1回、完成まで約10分の「特急ポークカレー」
レンチン1回、完成まで約10分の「特急ポークカレー」

#俺たちのオレンジページ『いちばん作りやすい 家カレーの正解』

2023年 6月28日(水)発売 1100円(税込) 
A4変型版、平綴じ、総ページ100ページ 
https://www.orangepage.net/books/1689
・Chapter1[いつものカレーがちょっと楽しくなる。] 
まずはカレー粉で! フツーの材料で極上カレーを作る。/ルウカレーの可能性、無限∞に広げよう!/カレー粉×ルウでお店みたいなカレーを作る。/あの人の定番カレー(ワタナベマキさん、ムラヨシマサユキさん、arikoさん)
・Chapter2[スパイスカレーだって ときには作ってみる。] 
印度カリー子さんに教わる はじめてのスパイスカレー/エリックサウス・稲田俊輔さんの 家でスパイスカレーを作るなら
・Chapter3[忙しくてもカレーが好きだ。] 
爆速レンチンカレー/時短スパイスカレー/太らないカレー 他
・俺たちのカレーの学校
・カレーのズッ友
・COLUMN(福神漬け、自家製してみる?/ナン、焼いてみる? 他)

●漫画『ひらやすみ』(真造圭伍)
29歳のフリーター、生田ヒロトが近所のおばあちゃんから譲り受けた東京・阿佐谷の平屋で、いとこで美大生のなつみと2人暮らしを始めるストーリー。主人公を取り巻くさまざまな人々の思いや暮らしを、季節の移り変わりとともに描く。最新刊5巻が好評発売中。小学館刊。
★『ひらやすみ』ゆかりの阿佐谷で刊行記念イベント開催!
漫画『ひらやすみ』の舞台は東京・阿佐谷。同じ地域でオレンジページが運営する「コトラボ阿佐ヶ谷」で7月17日(月・祝)に料理教室「エリックサウス稲田俊輔さんと作るスパイスカレー」が開催されます。
https://www.coto-lab.com/lesson/detail/?plid=2533

<このリリースに関するお問い合わせ先>
〒108-0073 東京都港区三田1-4-28 三田国際ビル16F 
株式会社オレンジページ
総務部 広報担当:遠藤 press@orangepage.co.jp