株式会社Newseed(所在地:東京都多摩市、代表:佐々木 寛暁)は、2023年8月、「公道走行可能モデルKICK ZONE SPORTS 350W」をリリースいたします。特定小型原動機付自転車の保安基準に適合した最高速度表示灯、ウインカー、ヘッドライトおよび尾灯を装備。2種類の走行モードで歩道(自転車の通行が可能な歩道限定)での走行も可能。取り外し可能なサドルで座りながら走行できる電動キックボードです。
・約800回のフル充電が可能。リン酸鉄リチウムイオン電池を採用した高耐久バッテリー
・取り外し可能なサドルで座って運転ができる、長距離の運転にも適したキックボード
・サドルとハンドルが折りたためてコンパクトに収納できる
電動キックボードを含む電動モビリティは、走行中に化学物質を排出しないクリーンエネルギーを使用したサスティナブルなアイテムであることから、SDGsに対する意識の強いユーザーの支持を集めています。電動キックボードは2017年から世界中でのシェアが高くなり、今ではほぼ全ての先進国で走行しています。日本においても市場での規模はシェアリング事業のみの試算をした場合でも約1兆円規模と期待されていて、電動自転車などに変わる、次世代モビリティとなることが予想されます。
改正道路交通法により、新たな電動モビリティの活用方法が広がる中、様々な世代の方のライフスタイルを充実させ、また、電動モビリティを使用した地域ぐるみの新しい街づくりの提案をいたします。
■製品のこだわり
・安全性の高いリン酸鉄リチウムイオン電池を採用した高耐久バッテリー
自社設計の複数系統の保護回路を搭載した、約800回のフル充電が可能な高耐久バッテリー。過充電保護や温度保護センサーなど複数の安全機能を備えています。電気自動車にも使用されるリン酸鉄リチウムイオン電池は熱を持ちにくく、長時間の使用にも耐えられます。
・座って運転ができる取り外し可能なサドル
これまでのキックボードとは一線を画す、サドル付きのモデル。座って運転できることにより、長距離の移動も楽になります。また、運転時の安定感も増すので、どなたでも自転車のように気軽に乗ることができます。こだわりのサドルは衝撃を吸収するクッションを採用した穴あきのデザイン。乗車時の痛みや蒸れなどのストレスを軽減します。
・折りたたんでコンパクトに収納、運搬もらくらく
サドルとハンドルを折りたたむことができ、玄関や室内でも場所をとらずに収納できます。コンパクトなので電車やバスなどの公共機関や車での持ち運びも可能です。
■活用例
・通勤・通学に。電車や車ではない新しい交通手段として。
・ラストワンマイルの移動を楽しく、快適に。
・免許がない、歩くのが難しい方に。行動範囲を広げる可能性を提案。
・地域でのアクティビティ、街おこしのアイテムとして。
多様化する移動手段の一つとして、自転車よりも楽に使えて、スケートボードよりも操作が安定しているキックボードは、あらゆる方の新しい日常のアイテムとしてお使いいただけます。また、各種イベント会場にて拠点間の移動に使用していただくことにより、顧客満足度を向上しつつSDGsへの取り組みもアピールすることができます。
■公道走行可能モデル KICK ZONE SPORTS 350W
車両サイズ :970×450×1,000mm
本体重量 :22kg
最高時速 :最大20km/h
登坂斜度 :最大20度
充電時間 :約5時間
連続航続距離 :約30km
モーター出力 :350W
バッテリー出力電圧:36V
バッテリー入力電圧:42V
タイヤサイズ :10inch
2023年8月販売予定
【販売予定価格】 153,800円
【商品紹介Youtube】 https://youtu.be/8UuD0622CBA
【特設ページ】 https://newseed.co.jp/kick-zone-electric-mobility/
■株式会社Newseedについて
当社はこれまで独自のオリジナル製品や日本にはまだない新しい製品を中心に企画・製造を行い、お客様が心から快適に使用することができる製品を提供してきました。さまざまなライフスタイルにあったオリジナルブランドを展開し、「さらに快適な生活を提案する」をコンセプトに、身近な生活に明るく楽しくちょっとうれしいをお届けします。
【会社概要】
商号 : 株式会社Newseed
代表者 : 代表取締役 佐々木 寛暁
所在地 : 〒206-0034 東京都多摩市鶴牧3-2 ブリリア多摩センター1F
設立 : 2008年10月1日
事業内容: 電動モビリティ製品、レジャー製品の企画・製造
資本金 : 300万円
URL : https://newseed.co.jp/