プレスリリース

木梨憲武 交響楽団 in 山形 THE CURTAIN CALL SHOW チケット情報

クラシック専門ストリーミング配信プラットフォーム「CURTAIN CALL」を運営する株式会社12DO(所在地:東京都大田区、代表取締役社長:酒井光一)は、「木梨憲武 交響楽団 in 山形 THE CURTAIN CALL SHOW」をやまぎん県民ホールにて2023年9月22日(金)に開催いたします。

木梨憲武 交響楽団 in 山形 THE CURTAIN CALL SHOW

スポンサー席(数量限定)、一般席のチケット販売は下記日程を予定しています。

・ファンクラブ先行抽選申込:7月8日(土)10:00~7月11日(火)23:59

・一般販売        :7月15日(土)10:00~

チケット種別

・スポンサー席:35,000円(税込)※前列保証、特典付き

・一般席   :10,000円(税込)

        ※未就学児不可

特設ページはこちら https://12do.co.jp/kinashinoritake

2022年5月に木梨憲武 交響楽団第一弾として、クラシック音楽の殿堂・上野の東京文化会館でフルオーケストラを従え、数々のヒット曲を歌唱披露した木梨憲武が今回は山形に登場!前回同様に指揮者は日本が誇る世界的マエストロ・三ツ橋敬子。音楽監督は直江香世子が担当。

今回はどんな予測不可能なライブになることか?笑いあり、感動ありの最高傑作間違いなし!

■木梨憲武 交響楽団 in 山形 THE CURTAIN CALL SHOW 概要

出演         :木梨憲武

指揮         :三ツ橋敬子

音楽監督・ピアノ・編曲:直江香世子

管弦楽        :山形交響楽団

公演日時   :2023年9月22日(金) 17:30開場/18:30開演

会場     :やまぎん県民ホール 山形県山形市双葉町1-2-38

チケット   :スポンサー席:35,000円(税込)※前列保証、特典付き

一般席    :10,000円(税込) ※未就学児不可

主催・制作企画:CURTAINCALL Operated By 株式会社12DO

共催     :山形県総合文化芸術館 指定管理者 みんぐるやまがた、

        山形県、公益社団法人 山形交響楽協会

協賛     :株式会社山形新聞社、山形放送株式会社

後援     :山形市・山形県教育委員会・山形市教育委員会

協力     :ユニバーサルミュージック合同会社、株式会社KAJIMOTO、

        株式会社ソニー・ミュージックソリューションズ、

        キナシコッカ株式会社

運営     :株式会社キョードー東北

■出演者プロフィール

<木梨憲武>

1962年3月9日東京都生まれ。高校時代の同級生、石橋貴明と「とんねるず」を結成。

NTV『お笑いスター誕生!!』で10週勝ち抜きグランプリを獲得。

CX『オールナイトフジ』、KTV『ねるとん紅鯨団』、CX『とんねるずのみなさんのおかげです』『とんねるずのみなさんのおかげでした』等、数々のバラエティー番組を担当。

歌手としても「情けねえ」で日本歌謡大賞を受賞(91年)するほか、続くシングル「ガラガラヘビがやってくる」でミリオンセールスを果たす。その後「一番偉い人へ」「がじゃいも」と3作連続でオリコンセールス1位を獲得。NHK『紅白歌合戦』には3つの名義で4度出場している。

そのほか俳優、司会者など多岐にわたり活躍しており、画家としても自身でアトリエを持ち精力的に活動している。

これまでに国内では9度の個展を開催。(のべ35会場122万人動員)アメリカ・ニューヨーク及びイギリス・ロンドンでの海外個展でも成功を収める。

<三ツ橋敬子>

小澤征爾、小林研一郎、ジェルメッティ、アッツェル、シュナイト、湯浅勇治、松尾葉子、高階正光の各氏に師事。東京藝術大学及び同大学院を修了、キジアーナ音楽院より特別奨学金を得て学び、最優秀学生に贈られる名誉ディプロマを授与。2005年よりウィーン国立音楽大学に留学し、翌年トスカーナ管弦楽団とのツアーを指揮してヨーロッパデビュー。2007年ミラノ・ジュゼッペ・ヴェルディ交響楽団にてオペラデビューを果たした。2008年第10回アントニオ・ペドロッティ国際指揮者コンクールにて優勝。併せて聴衆賞、ペドロッティ協会賞を受賞し、最年少優勝で初の3冠に輝いた。2009年より小澤征爾音楽塾及びサイトウ・キネン・フェスティバル松本にて小澤征爾氏のアシスタントを務め、2009年の中国公演、2010年のカーネギーホール公演にも参加。2011年小澤征爾音楽塾中国公演では小澤征爾氏の代役で指揮、ピーター・ゼルキン氏と共演した。2010年第9回アルトゥーロ・トスカニーニ国際指揮者コンクールにて女性初の受賞者として準優勝。併せて聴衆賞も獲得。

これまでに札幌交響楽団、東京都交響楽団、読売日本交響楽団、東京交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、京都市交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、日本センチュリー交響楽団、関西フィルハーモニー管弦楽団、オーケストラ・アンサンブル金沢などに客演。その他スロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団などヨーロッパでの定期演奏会への客演も重ねている。

2009年Newsweek Japan誌にて「世界が尊敬する日本人100人」に選出。2013年第12回齋藤秀雄メモリアル基金賞を受賞。2016年から5年間、神奈川県立音楽堂にて「三ツ橋敬子の夏休みオーケストラ!」を実施し、子供たちに多彩な音楽体験を届ける企画内容が好評を得ている。2021年4月、コロナ禍においてNHK交響楽団デビューを飾り、その堅実な解釈力と手腕に対し各方面より称賛を得た。

<山形交響楽団>

1972年、東北初のプロ・オーケストラとして誕生。山形テルサ・酒田・鶴岡での定期演奏会、東京・大阪での「さくらんぼコンサート」、山形県下で毎年3万人以上の青少年に“感動”を届けるスクールコンサートなど、年間150回に及ぶ多彩な演奏活動を展開。

2007年、飯森範親(2004年から常任指揮者・ミュージックアドヴァイザー)の音楽監督就任を機に、名実共に東北地方のみならず日本の音楽文化を代表するオーケストラとしての地位を確立している。2006年、オーケストラの自主レーベルとしては日本初となるCDレーベル『YSO live』を立ち上げ、2007年から2015年まで8年半にわたる壮大なプロジェクト、「アマデウスへの旅」(モーツァルト交響曲全曲演奏会)を開催、2008年には、アカデミー賞映画「おくりびと」に出演。2017年「モーツァルト交響曲全集」を発売、第55回レコード・アカデミー賞(特別部門 企画・制作)を受賞し全国的な話題となる。

2020年6月より、常任指揮者・阪哲朗とともに「ベートーヴェン交響曲全曲演奏会」をスタート。全集DVD制作とインターネット配信を通じて、山響の新たな魅力を発信している。2022年、創立50周年を迎えた。