IoT/5G時代のインフラパートナーとして通建テック(R)を標榜する株式会社バディネット(本社:東京都中央区、代表取締役社長:堀 礼一郎、以下 バディネット)と、クラウド型アルコールチェッカーを提供する株式会社パイ・アール(本社:大阪市中央区、代表取締役:安田 功、以下 パイ・アール)は、2023年4月1日に企業の飲酒検査業務をワンストップで提供、且つ、コスト削減を目的とするサービス連携を行いました。この度、2023年7月19日15時より参加費無料の共催ウェビナー第二弾の開催が決定した旨をお知らせします。
【業務提携の背景】
事業所の飲酒運転根絶取組強化を目的に、2022年4月より順次施行されている改正道路交通法施行規則にて、社用車を持つ企業はアルコールチェックの対応に追われています。これまで、バディネットのコールセンター事業では、電話による飲酒検査の代行サービスを提供しておりました。今後、検知器(呼気中のアルコールを検知し、その有無又はその濃度を警告音、警告灯、数値等により示す機能を有する機器)によるアルコールチェックが義務化されることから、クラウド型アルコールチェッカーを提供するパイ・アールとサービス連携を行い、飲酒検査業務に課題を抱える企業に対し、電話確認のみならず検知器サービスもワンストップで提供することで、当該業務に発生するトータルコストの削減を実現いたします。
バディネットのコールセンター代行サービス詳細ページURL
【共催ウェビナーのお知らせ】
共催ウェビナーでは、バディネットが提供している有人電話による24時間365日飲酒検査代行サービスと、パイ・アールが提供しているクラウド型アルコールチェッカー「アルキラーNEX」の実機や管理画面を用いたデモ実演やサービスの詳細について、また、両社サービス連携の仕組み等をご説明いたします。今後のアルコールチェック法令対応に不安を感じている企業、ご担当者様におすすめです。お申し込みは下記URLページにて受け付けております(ご参加費無料)。
<お申し込みページ>
https://forms.gle/7iQZXU18CYrZvWd36
<サービス詳細ページ>
https://lp2.pai-r.com/pai-r.buddynet
【株式会社パイ・アールについて】
7,000社から選ばれている、スマートフォン、ネットワークを利用したドライバーの安全管理、管理者の業務効率化などをサポートするアルコールチェックシステム「アルキラー」シリーズの開発・提供を行う他、タクシーメーターのスマホ連動型決済システムや、スマートフォンで出発から帰社まで報告できる運行管理システム、運転中のスマートフォン操作ができないスマートデバイス操作抑制システムなど多くのサービスを開発・提供しています。
【株式会社バディネットについて】
株式会社AKIBAホールディングス(東証スタンダード:6840)のグループ企業である当社は、各社のネットワークとICTを徹底活用した「通建テック(R)」により、コストや人材不足などの課題を解決し、基地局建設の圧倒的な低コスト化を実現しています。コールセンター事業では、24時間365日運営、BCP対応可能なコンタクトセンターと、豊富なソリューションでお客様のビジネスを強力にサポートしています。
■会社概要
会社名 : 株式会社バディネット
所在地 : 東京都中央区新富1-18-1 住友不動産京橋ビル3F
代表者 : 代表取締役社長 堀 礼一郎
資本金 : 1億円
URL : https://www.buddynet.jp/
事業内容: IoT/5G通信建設工事事業、通信設備の保守・メンテナンス事業、
通信コンサルティング事業、コールセンター事業、BPO事業、
人材派遣・紹介事業、システム開発・受託事業、
機械設計・開発事業