プレスリリース

六甲高山植物園でニッコウキスゲが見頃!2,000株の群落を堪能しよう

六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が六甲山上で運営を行っている六甲高山植物園では、「ニッコウキスゲ」が見頃を迎えました。

さわやかな夏を呼ぶ高原の花として知られるニッコウキスゲ。関西地域以西には自生地がないため、一面に広がる様子は非常に貴重です。現在、ロックガーデン横にて約2,000株の群落をご覧いただけます。黄色い絨毯のように広がる鮮やかな景色は、写真や映像にもよく映えます。

◆ニッコウキスゲ(ススキノキ科)

北海道、本州(中部以北)の亜高山帯の湿り気がある草原に生える多年草です。尾瀬や霧ヶ峰の群落が有名で、高さは40~70cmになります。花は一日花で、朝開いて夕方には閉じてしまいますが、一本の茎にたくさんの蕾をつけ、それが次から次へと咲くために、全体としては長い期間楽しむ事ができます。当園に咲くニッコウキスゲは、現在見頃を迎え、7月下旬までお楽しみいただける見込みです。

◆営業概要

【開園期間】~11月23日(木・祝)

【休園日】7月13日(木)

【開園時間】10:00~17:00(16:30受付終了)〈8月11日(金・祝)~15日(火)は9:00開園!〉

【入園料】大人(中学生以上)900円/小人(4歳~小学生)450円

【駐車場】1,000円(8月11日(金・祝)~15日(火):2,000円)

六甲山ポータルサイト https://www.rokkosan.com

リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/fd7a43b550f6abd0ceaf8c7815a443ff0db09d59.pdf

発行元:阪急阪神ホールディングス

    大阪市北区芝田1-16-1