プレスリリース

JR東海バスと愛知東邦大学が産学連携協定を締結

この度、JR東海バスは、愛知東邦大学(学校法人東邦学園)と産学連携協定を締結します。

この連携協定に基づき、今後、旅行商品の企画開発・催行や、高速バス路線の販売促進などを愛知東邦大学の学生の方々に共同で進めていくことを検討しています。

【調印式 (フォトセッション) 】
日 時:7月25日(火) 午後4時~
場 所:愛知東邦大学1階  ※愛知県名古屋市名東区平和が丘3-11
出席者:〈愛知東邦大学〉榊 直樹[東邦学園理事長]、鵜飼 裕之[学長]、舩木 恵一[副学長]、宮本 佳範[経済学部教授]、上條 憲二[地域・産学連携センター長]
    〈 JR東海バス 〉小笠原 均[代表取締役社長]、天野 岳彦[取締役]、岩田 茂樹[取締役]

◆産学連携協定に至る背景
2022年1月30日に開催された「観光まちづくりアワード」(愛知県主催)における旅行商品企画コンペに愛知東邦大学 宮本ゼミの学生が参加され、JR東海バスとしてその企画内容(尾張四観音と名古屋城をめぐる旅)に関心を持ったことがきっかけとなりました。また、交流を進める中、コロナ禍による各種制限にて実体験に基づく学びの場が少なくなってしまったという声を聞き、JR東海バスとして何らかの形で貢献したく、又、交通事業を通じて学びを提供できるのではないかと考え、産学連携協定を結ぶに至った次第です。