プレスリリース

相鉄不動産が「YOKOHAMA NAVYBLUE」を基調にした「グレーシア」ブランドをリニューアル

「相鉄の新築マンション」「相鉄の新築一戸建て」

「YOKOHAMA NAVYBLUE」を基調に

相鉄グループの相鉄不動産㈱(本社・横浜市西区、社長・鈴木 正宗)では、2023年7月25日(火)、新築マンションおよび新築一戸建てのブランド「グレーシア」について、相鉄・東急新横浜線の開業を契機に、ブランドコンセプトを改めるとともに、相鉄線の都心乗り入れ車両に用いられる「YOKOHAMA NAVYBLUE(ヨコハマネイビーブルー)」を基調としたロゴに刷新します。

相鉄不動産は、1948年の相鉄本線 希望ケ丘での住宅地開発などに始まり、1973年からはマンション開発、その後東京など首都圏全域に事業エリアを拡大。2022年度は506戸を分譲し、首都圏各地などに住まいの場を提供しています。

今回実施するブランドリニューアルでは、コンセプトに『上質』『信頼』の2軸を設定。ロゴのカラーは、横浜の海をイメージし、相鉄線の車両に塗装されている「YOKOHAMA NAVYBLUE」を基調にしています。順次、リニューアルしたロゴを使用し、横浜から全国に「相鉄」や「グレーシア」ブランドの認知度を高め、相鉄線沿線などを盛り上げてまいります。


今回リニューアルする「グレーシア」ブランドのロゴ
今回リニューアルする「グレーシア」ブランドのロゴ
相鉄グループは、「選ばれる沿線」の創造を柱に、「人生100年時代を”活き活きと”過ごせる沿線」を目指して事業を展開しています。相鉄不動産では、「グレーシア」ブランドの他、賃貸マンションブランド「KNOCKS(ノックス)」による住宅の開発を通じ、魅力的なお住まいを提供してまいります。

「グレーシア」ブランドリニューアルの概要

1. リニューアル日

2023年7月25日(火)

2. リニューアル内容

相鉄不動産では2012年、相鉄の住まい のブランドを「グレーシア」※と制定し、新築のマンションおよび一戸建ての名称に用いてきましたが、マーケットや商品の多様化、相鉄・東急新横浜線の開業などを契機に、コンセプトとロゴを改めることとしました。
※「グレーシア」とは、「上品」や「洗練」という意味の英語Graceに、「~の地」という意味を作るラテン語の接尾辞iaをあわせて[良い住まい]を表現した造語です。

【ブランドコンセプト】

いつも こころに、 GRACEを。 愛と、品と、幸福に恵まれる住まい。 そんな意味をもつグレーシア。 ここに暮らす誇りを育み、 人生のかけがえのない居場所となりますように。 安全・安心への徹底した品質が、 心からの信頼と安らぎをもたらしますように。 日々を過ごす魅力的な場所として、 いつまでも住み続けられる居心地が生まれますように。 そして、たくさんの人たちが、 自分らしい生き方を叶えられますように。 GRACEを心に抱く住まいとまちづくりで、 GRACEが心に満ちる暮らしを。


『上質』
人生の器、暮らしの礎、家族の舞台である、住まい。
住まいに何よりも必要なことは、「心地よさ」だと私たちは考えています。
住まいの質の良さ・上質とは、
住み心地の良さ、暮らしやすさ。
自分らしく家族らしく暮らせること、
永く住み続けられること。
私たちのご提供する住まいが、
時代によって変わっていく多様なライフスタイルにも、
成長し変化していく家族のかたちにも、
応えることができるように。
Graciaのものづくり、暮らしづくりは、
お客様の人生に「上質」な時間と物語をお届けするために。
これまでもこれからも変わらない、相鉄不動産の想いです。


『信頼』
ものづくり、暮らしづくりへの想いは、
堅固な仕組みと体制、長年にわたる実績とともに育まれてきました。
相鉄グループの100年にわたる事業の歴史、
相鉄の75年以上にわたる住宅開発史、
そして多くのご家族が今日もその住まいで暮らし続けているリアリティ。
一朝一夕には得ることができない「信頼」は、
私たちが積み上げてきた実績と、
そこに住み続けている多くのお客様からいただいた、
私たちの誇りです。
信頼され、それを守り育み続けることができること。
Graciaのものづくり、暮らしづくりは信頼づくりなのだと、
私たち相鉄不動産は考えています。