プレスリリース

石川酒造とコンタツが共同製造のクラフトビール「TOKYO BLUES 東京Botanical SAISON」を発売

石川酒造株式会社(本社:東京都福生市 代表取締役社長:石川 彌八郎)とコンタツ株式会社(本社:東京都中央区 代表取締役社長:津久浦 慶明)は共同製造のクラフトビール「TOKYO BLUES 東京Botanical SAISON」を数量限定にて8月2日(水)より発売致します。

TOKYO BLUES 東京Botanical SAISON

香り高い植物として高級楊枝などの材料に使われてきた日本原産の植物であるクロモジ。東京・檜原村の山林にクロモジを収穫に行き、葉の部分のみを厳選し副原料に使用、和のエッセンスを取り入れながら東京の酒蔵である石川酒造が、良質な自社地下天然水の仕込み水で醸造した東京らしいセゾンスタイルを追求した数量限定醸造ビールです。

■石川酒造について

江戸のころより約400年の歴史をもつ石川家が清酒の製造をはじめたのは文久3年(1863年)。第13代目の石川 彌八郎(和吉)が創業し現在に至ります。

清酒「多満自慢」は“多摩の心をうたいつつ、多摩の自慢となるよう、多くの人達の心を満たすことができたら”という願いをこめて命名された銘柄です。

1998年には当代の18代目石川 彌八郎がビール醸造を開始し、“多摩の恵”“TOKYO BLUES”と地酒だけではなく東京のクラフトビールも手掛け、敷地内には直売店やレストランがあり出来立てのクラフトビールや地酒を味わうことができます。

“酒飲みのテーマパーク”としてもお楽しみいただける蔵元です。

アクセス:JR青梅線・西武拝島線 拝島駅より徒歩約20分

■【TOKYO BLUES 東京Botanical SAISON】の概要

【品目】     ビール

【名称】     TOKYO BLUES 東京Botanical SAISON

         (東京ブルース 東京ボタニカル セゾン)

【発売日】    2023年8月2日(水)※数量限定商品

【内容量】    330ml瓶及び10L樽

【アルコール度数】4.5%

【参考小売価格】 330ml瓶 640円/10L樽 12,628円

         ※税込、10L樽製品は容器保証金2,000円込み

【製造者】    石川酒造株式会社

【販売店】    コンタツ株式会社、お取引先の酒販店、

         及びオンラインストア逸酒創伝

         ( https://www.rakuten.ne.jp/gold/issyusouden/ )

※妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に影響を与える恐れがあります。

※お酒は20歳になってから。