プレスリリース

新作スイーツ『宇治抹茶焼きモンブラン』の販売が開始されます

江戸後期創業、京都・宇治 伊藤久右衛門(所在地:京都府宇治市、代表取締役社長:広瀬 穣治)は、新作スイーツ『宇治抹茶焼きモンブラン』を2023年8月1日(火)より販売いたします。

宇治抹茶焼きモンブラン

お持ち帰り可能な新しい京都土産『宇治抹茶焼きモンブラン』が登場いたします。スペイン産のマロンペーストに北海道産生クリームとバター、白あん、宇治抹茶を練り込み、しっとりなめらかな食感に仕上げました。パッケージは、手土産らしく栗を全面に押し出したポップなデザイン。この夏、新たな京都土産としてお使いください。

■宇治抹茶焼きモンブラン概要

販売開始:2023年8月1日(火)

販売価格:990円(税込)

入り個数:3個入

販売店舗:オンラインショップ・宇治本店・JR宇治駅前店・祇園四条店・

     平等院店・京都駅前店・清水坂店

■会社概要

社名   : 株式会社伊藤久右衛門

所在地  : 〒611-0013 京都府宇治市莵道荒槙19-3

代表者  : 代表取締役社長 広瀬 穣治

創業   : 天保3年

事業内容 : 宇治茶・抹茶スイーツなどの製造販売

URL   : https://www.itohkyuemon.co.jp/corporate/

Twitter : https://twitter.com/itohkyuemon

Facebook : https://www.facebook.com/itohkyuemon

Instagram: https://www.instagram.com/itohkyuemon/

■伊藤久右衛門のあゆみ

江戸後期・天保3年、初代伊藤常右衛門(いとうつねえもん)・瀧蔵が田原村 名村(現宇治田原南)にて茶業を携わったのがはじまりです。その後、二代目伊藤常右衛門・久三郎、三代目伊藤常右衛門・由松、四代目伊藤多吉と代々茶づくりを継承してまいりました。昭和27年、五代目伊藤久三が宇治田原から宇治の地へとうつり、宇治蓮華(現平等院表参道)で宇治茶販売の店舗を構えました。同年、会社設立にあたり、代々受け継いだ伊藤常右衛門の名を拝し、伊藤久三自身の名にある「久」の一文字をとって、社名を「株式会社伊藤久右衛門」といたしました。創業の地である宇治田原では、現在も伊藤家に代々受け継がれる茶園で茶づくりを続けております。

平等院店頭での初荷の写真

当時の茶工場