プレスリリース

滋賀県草津市の烏丸半島で土地利用公募を開始

草津市土地開発公社は、滋賀県草津市にあります烏丸半島の中央部にある、長年有効に活用できていない約9haの土地について、民間活力を活かした土地利用を図るため、令和5年8月1日より公募型プロポーザルの参加事業者の募集を開始いたしました。

当該地は草津市の最北、琵琶湖に突き出す烏丸半島の中央部に位置しており、草津駅からバスで約25分、高速道路から約25分の距離にあり、また、「滋賀県立琵琶湖博物館」および「草津市立水生植物公園みずの森」に隣接し、交通アクセスや既存観光施設の立地状況から、観光面において、潜在能力の高い場所です。

詳細については、本市のホームページに掲載している募集要項をご覧ください。

民間事業者様からの積極的なご応募をお待ちしております。

■事業について

●事業名称:烏丸半島中央部複合型観光集客施設事業

●所在地 :滋賀県草津市下物町字烏丸1091-163

●敷地面積:公簿 90,653m2、実測 90,653.84m2

●募集期間:令和5年8月1日~令和5年12月22日

<草津市ホームページ>

烏丸半島中央部複合型観光集客施設事業実施事業者の募集について

http://www.city.kusatsu.shiga.jp/shisei/gyoseijoho/kousha/karasuma_bosyuu.html

【公募対象地】

計画地概要図

計画地航空写真