チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて8月1日(火)10:00より発売開始です。
カンフェティにて8月1日(火)10:00よりチケット発売開始
https://www.confetti-web.com/detail.php?tid=73605&
公式ホームページ
https://kanack-hall.info
【曲目】
ラフマニノフ:2つのサロン風小品Op.6
フランク:ヴァイオリンソナタ(チェロ版) ほか
※都合により、出演者・曲目が変更になる場合がございます
出演者プロフィール
日本音楽コンクール、東京音楽コンクール、全日本学生音楽コンクールほか、国内外のコンクールで優勝、入賞後、ミュンヘン国際音楽コンクール弦楽四重奏部門第3位入賞及び特別賞を受賞。ニューヨークヤングコンサートアーティストオーディションでは日本の弦楽四重奏団として東京クァルテット以来50年ぶりの第1位を受賞した。ソリストとしてこれまでに新日本フィルハーモニー交響楽団、プラハ国民劇場オーケストラ、東京交響楽団、東京都交響楽団をはじめとするオーケストラと共演。今年の6月、7月にはダニエル・ライスキン指揮スロヴァキアフィルハーモニー管弦楽団の定期演奏会、日本ツアーにソリストとして登場した。2022年にはバッハの無伴奏チェロ組曲全曲演奏会を福岡、東京で開催し、話題を呼んだ。室内楽奏者として、アルゲリッチ、ヴィルサラーゼ、上田晴子、ダン・タイ・ソン、ヴェンゲーロフ、ギトリス、マイスキー、メイエ、ヴィトマン、エルサレム弦楽四重奏団をはじめとしたアーティストと国内外で共演を重ねるほか、ラ・ルーチェ弦楽八重奏団、カルテット・アマービレ、Trio Rizzleのメンバーでもある。NHK交響楽団アカデミー修了。 東京交響楽団客演首席奏者。学習院文化活動賞を受賞し、同校でのリサイタルは上皇、上皇后両陛下をお迎えした天覧公演となった。霧島国際音楽祭賞並びに音楽監督賞、第22回ホテルオークラ音楽賞、第20回齋藤秀雄メモリアル基金賞など受賞多数。桐朋女子高等学校音楽科を首席卒業。桐朋学園ソリスト・ディプロマ・コース修了、並びに学習院大学文学部ドイツ語圏文化学科卒業。桐朋学園大学音楽学部大学院修了。現在パリエコールノルマル音楽院第3過程に特待生として在籍中。ヴァーツラフ・アダミーラ、古川展生、堤剛、アンリ・ドゥマルケット各氏に師事。室内楽を磯村和英、大山平一郎、山崎伸子、エルサレム弦楽四重奏団らに師事。日本コロムビアよりデビューアルバム『親愛の言葉』をリリース、レコード藝術特選盤に選出される。使用楽器は1771年製C.F.Landorfi(宗次コレクション)。
■Official website https://www.sasanumatatsuki.com/■
上田晴子(ピアノ)
東京藝術大学付属高等学校、同大学卒業、同大学院修了後、ロータリー財団奨学生として渡仏、パリ・ヨーロッパ音楽院卒業。1986年、ロン=ティボー国際コンクール入賞、ヴィエニャフスキ・ヴァイオリン・コンクール最優秀ソナタ賞、1995年、日本国際ヴァイオリン・コンクール最優秀伴奏者賞受賞。ソリスト、室内楽奏者として日本、ヨーロッパで演奏活動を行う。共演して来た演奏家は、J-J.カントロフ、P.ヴェルニコフ、A .デュメイ、O.シャルリエ、小林美恵、千々岩英一、S.ルセフ、A.カルデナス(以上vn)、B.パスキエ(vla)、堤剛(vc)、M.アリニョン、N.バルデイルー(cl)、エネスコ弦楽四重奏団、等。録音は、ALMよりM.アリニョンとの「M.アリニョンの至芸」(『レコード芸術』準特選)、カントロフとのCD「プロコフィエフ、シュトラウス・ヴァイオリンソナタ集」(『レコード芸術』準特選)、以下、同誌特選の「ドホナーニ、エネスコ・ヴァイオリンソナタ集」「エネスコ、ブゾーニ・ヴァイオリン作品集」「ベートーヴェン・ヴァイオリンソナタ全曲集vol.1,vol.2」、オクタヴィアレコードより千々岩英一との「ポエム」(『レコード芸術』準特選)、フランスのレーヴェルではL.コルシアとの「Mr.Paganini」、郷古廉とのブラームス・ヴァイオリンソナタ、など多数。 現在、パリ国立高等音楽院室内楽科教授、ピアノ科准教授。
公演概要
公演日時:2023年11月12日 (日) 13:30開場/14:00開演
会場:神奈川区民文化センター(神奈川県横浜市神奈川区東神奈川1-10-1)
■チケット料金
一般:3,000円
高校生以下:1,000円
(全席指定・税込)
主催:横浜市神奈川区民文化センター
後援:神奈川区