プレスリリース

株式会社スマイル、こども交通公園にスマートごみ箱を設置

株式会社スマイル(代表取締役社長:大野 敦、本社:東京都江東区、以下 スマイル)は株式会社クレフィール湖東(代表取締役会長:竹谷 聡、所在:滋賀県東近江市)が運営するこども交通公園内に、太陽光で発電し、2次元コードを読み取ることで投入口が開閉するスマートごみ箱「CleanCUBE(クリーンキューブ)」を2台設置し、2023年8月9日(水)より運用を開始いたします。

スマイルは廃棄物回収ソリューションとしてIoTを活用したスマートごみ箱「CleanCUBE(クリーンキューブ)」を提案しています。今回はこども交通公園オリジナルの仕様となっており、本体にこども交通公園のイメージキャラクター「くうちゃん」をデザインし、車の形をした2次元コードを付属しました。2次元コードをかさずと投入口が開閉し、缶とペットボトルを素材ごとに分けて回収する仕組みで、小さな子供でも楽しく資源循環を学ぶことができます。

スマートごみ箱「CleanCUBE(クリーンキューブ)」

■こども交通公園に設置したスマートごみ箱「CleanCUBE(クリーンキューブ)」の特長

(1) 100%太陽光で発電し、雨の日も使用可能

太陽光のクリーンなエネルギーで発電します。内部にバッテリーがあるため、雨の日でも問題なく使用できます。

太陽光エネルギーで発電

(2) 2次元コードで投入口が開閉し、楽しく分別回収や資源循環が学べます

本体に付属している車の形をした2次元コードを読み取ることで投入口が開閉します。こども交通公園のイメージキャラクター「くうちゃん」をデザインし、缶やペットボトルの分別回収や資源循環を楽しく学ぶことができます。

2次元コードをかざす→投入口が開く→ペットボトル(空き缶)を入れる

(3) ごみの量を測定・通信し収集作業を効率化

ごみの量を測定・通信することで、遠く離れた場所からもごみの量を確認することができ、ごみの収集作業を効率化することができます。

■こども交通公園について

EVカーやドライブアドベンチャーでの運転体験などを通して、交通安全を遊びながら学べる施設です。

・所在地 :滋賀県東近江市平柳町22-3 クレフィール湖東内

・営業時間:10:00~16:30

・休園日 :毎週火曜日・金曜日

・入園料 :無料(乗り物は有料です)

※8月11日(金)~8月17日(木)は休まず開園しております。

※8月10日(木)、8月31日(木)は臨時休園日です。

■CleanCUBE(クリーンキューブ)の特長

(1) 太陽光エネルギーで発電します。

(2) ごみの蓄積量を測定して遠隔モニタリングが可能です。

(3) ごみが一定量になると自動で圧縮し、収集作業を効率化します。

※その他にもさまざまな機能があり、課題に応じてカスタマイズすることができます。

CleanCUBE(クリーンキューブ)

■廃棄物回収のスマートソリューション

廃棄物回収のスマートソリューション

CleanCUBE(クリーンキューブ)は韓国のEcube Labsが開発した廃棄物回収のスマートソリューションで、スマイルは日本国内の販売を行っています。このソリューションを活用することで廃棄物回収費用を最大80%削減することができます。スマイルは今後もCleanCUBE(クリーンキューブ)をはじめ、企業や自治体に合わせたソリューションを提案し、資源循環社会に貢献します。

■会社概要

<株式会社スマイル>

所在地   : 東京都江東区潮見二丁目8番10号 潮見SIFビル4F

代表者   : 代表取締役社長 大野 敦(おおの あつし)

設立    : 1977年6月1日

資本金   : 5億7千50万円

事業内容  : 包装資材、酒類、オフィス家具、生活用品等、

        生活にかかわる各分野において、国内調達、海外輸入による

        卸売販売事業を行うほか、海外にも拠点を持ち、幅広く事業を展開

ホームページ: https://www.smilecorp.co.jp/

<株式会社クレフィール湖東>

所在地   : 滋賀県東近江市平柳町22-3

代表者   : 代表取締役会長 竹谷 聡(たけたに さとし)

設立    : 1996年7月1日

資本金   : 5千万円

事業内容  : 交通安全研修所事業、研修センター事業、

        宿泊施設・レストラン事業

ホームページ: https://crefeel.co.jp/