プレスリリース

第20回STSフォーラム(科学技術と人類の未来に関する国際フォーラム)の開催概要と登壇者予定

STSフォーラム(科学技術と人類の未来に関する国際フォーラム)は、今回で第20回を迎える年次総会を2023年10月1日(日)~10月3日(火)の3日間、国立京都国際会館において開催いたします。

2022年開会式 岸田内閣総理大臣ご登壇

17名のノーベル賞受賞者を含む世界的な科学者、各国の科学技術大臣など政策決定者、企業経営者、研究機関長、大学学長、ジャーナリストなどのオピニオンリーダーが実際に京都に集い、国境・分野を越えて人類の未来のために100年から500年先を見通して様々な課題について科学技術の方向性を議論します。

会議名:STSフォーラム2023 第20回年次総会

    (STS forum 2023 – 20th Annual Meeting)

開催日:2023年10月1日(日)~2023年10月3日(火)

会場 :国立京都国際会館

参加者:83の国、地域、国際機関から1,000名超が参加(2022年年次総会実績)

■プログラム

AIをテーマにした5セッションを含む34セッション(全体会議10、分科会24)の他、「国際科学技術関係大臣会合」や「気候変動に関する地域的対応(RACC15)」、各分野から選ばれた若手リーダーにノーベル賞受賞者との直接対話の機会を提供する「若手リーダーとノーベル賞受賞者との対話」などのサイドミーティングが開催されます。詳しくは別紙のプログラムおよび当フォーラムホームページ( https://www.stsforum.org/kyoto2023/ )をご参照ください。

■主な登壇者

各国、地域、国際機関よりノーベル賞受賞者を含む研究機関や大学・政官界・経済界のリーダー180名以上が登壇予定(主な登壇予定者については別紙参照)。

■言語

英語 ※メディアの方は全体会議では英日同時通訳レシーバーをご利用いただけます。

■取材のお申し込み

https://www.stsforum.org/media/ より申込フォームをダウンロードの上、

可能な限り所属団体ごとにまとめて、Eメールにて担当までお申し込みください。

※取材お申し込み締め切り:2023年9月15日(金)17:00