プレスリリース

BSIジャパン、脱炭素経営 EXPOに出展

BSIグループジャパン株式会社(所在地:横浜市西区みなとみらい、代表取締役社長:漆原 将樹、以下「BSIジャパン」)は、2023年9月13日(水)より幕張メッセで開催される、脱炭素経営実現のための専門展「脱炭素経営 EXPO」に出展いたします。

BSIジャパン、「脱炭素経営 EXPO」に出展

温室効果ガス(GHG)排出削減等のための国際的な枠組みとしてパリ協定が採択された2015年以降、GHG削減に向けた取り組みが国内外で加速しています。気候変動の影響が各国で深刻化するなか、ESG投資の観点からも、リスクへ適切に対応し持続可能な成長が期待される企業に投資しようという動きが増しています。こうした状況において、脱炭素への取り組みとその進捗を積極的に開示し、ステークホルダーからの信頼を得ることは必須と言えます。

脱炭素経営 EXPOにおいて、BSIジャパンのブースでは脱炭素への取り組みを推進する各種サービスやソリューションをご案内いたします。

■出展ブースについて

「脱炭素経営を進めていくうえで何から始めればよいのか」「社内の体制はどうすればよいのか」など、気候変動対策を進めるうえでの課題に対し、BSIならではのソリューションをご提案いたします。

ソリューションの例:

・「サステナ人材育成のための研修」

・「マネジメント認証」

・「開示情報に対する第三者保証」

・「カーボンニュートラル検証」

また、ESG開示やTNFD(Taskforce on Nature-related Financial Disclosures:自然関連財務情報開示タスクフォース)など、脱炭素に関連する最新のトレンドを専門家が解説するブースセミナーも行います。

■出展者セミナーについて

展示会初日の9月13日(水)には出展者セミナーに登壇いたします。

講演タイトル:「国際認証機関の考えるSX、カーボンニュートラル新規格の解説」

日時    :9月13日(水)14:30~15:00

会場    :7ホール「脱炭素経営 実現セミナー 会場」

講演者   :

BSIジャパン APAC Sustainability Technical and Commercial Director 泉 佳夫

APAC Sustainability Technical and Commercial Director 泉 佳夫

BSIアジアパシフィックにおける、サステナビリティ関連プロダクトの技術・販売責任者。

BSIジャパン Sustainability Business Development Manager 吉田 太地

Sustainability Business Development Manager 吉田 太地

企業価値向上と組織におけるベストプラクティス実現のため、ISO30414等国際規格を用いた一連のソリューション開発を担当。

■脱炭素経営 EXPOおよびBSIグループジャパンの出展概要

展示会名称:脱炭素経営 EXPO

会期   :2023年9月13日(水)~15日(金)10:00~17:00

会場   :幕張メッセ

BSIジャパン 出展ブース番号:D2-46

BSIジャパン 展示会特設ページ: https://www.bsigroup.com/ja-JP/our-services/seminar-events/events/2023/decarbonization-expo/

会場にお越しの際は、当社ブースにも是非お立ち寄りください。

■BSI(英国規格協会)とBSIグループジャパン株式会社について

BSI(British Standards Institution:英国規格協会)は、1901年の設立以来、世界初の国家規格協会として、また、ISOの設立メンバーとして活動する規格策定のプロフェッショナルです。現在、193カ国で84,000組織以上のお客様の活動に貢献しています。BSIグループジャパンは、1999年に設立されたBSIの日本法人です。マネジメントシステム、情報セキュリティサービス、医療機器の認証サービス、製品試験・製品認証サービスおよびトレーニングコースの提供をメインとし、規格開発のサポートを含め規格に関する幅広いサービスを提供しています。

URL: https://www.bsigroup.com/ja-JP/