近鉄では「“もっとずっと、親しまれ、愛され”、住まいとして選ばれる沿線でありたい」という思いから、「住むまち近鉄story」と題した沿線活性化施策に取り組んでいます。
この度、本施策の一環として、八尾市・株式会社みせるばやおとの共催で、「こうばde マルシェ produced by KINTETSU」(以下「マルシェ」)および「『まちのコイン』スタンプラリーイベント」(以下「スタンプラリー」)を開催します。
マルシェは、10月26日(木)から10月29日(日)までの間、八尾市内を中心に開催されるオープンファクトリーイベント「FactorISM(ファクトリズム)2023-アトツギたちの文化祭-」(以下「FactorISM」)の一部として、10月28日(土)に実施します。会場には、飲食ブースのほか、ものづくりを身近に感じる
ことのできる体験ブースや、近鉄グッズの販売ブースをご用意しています。
スタンプラリーは、FactorISM の開催期間中、各所のオープンファクトリーとマルシェイベントを1DAYトリップとして満喫できる内容になっています。自転車等で周遊するツール・ド・ヤオコースなど、5 つの周遊コースから選択してご参加いただけます。
近鉄は、八尾市の産業の発展や、産業ツーリズムによる“ものづくりの街 八尾”の魅力を発信することで沿線活性化に繋げていきたいと考えています。
詳細は別紙のとおりです。
※本イベントは、「地域一体となった観光地の再生・観光サービスの高付加価値事業」の補助金の交付を受け、八尾市と連携して実施するものです。
(別 紙)
【イベントの概要】
1.こうばde マルシェproduced by KINTETSU
(1)共 催:近畿日本鉄道株式会社、八尾市、株式会社みせるばやお
(2)開催日時:2023年10月28日(土)10:00~17:00
(3)階催場所:JR 久宝寺駅前 龍華町西公園
(4)出店者情報:
2.「まちのコイン」スタンプラリーイベント
(1)共 催:近畿日本鉄道株式会社、八尾市、株式会社みせるばやお
(2)開催日時:2023年10月26日(木)~29日(日)
(3)内 容:専用アプリ「まちのコイン」を用いて八尾市内を巡るデジタルスタンプラリー。同市内には5つのスタンプラリーコースを設定。
・今年初参加なもので何卒ご容赦くださいコース
・お腹が減っちゃう、食いしん坊コース
・自転車で巡る、ツール・ド・ヤオコース
・昨年来場者が多かった企業TOP5コース
・迷ったらコレ!王道周遊コース
(4)参加方法:
・「まちのコイン」のアプリをダウンロード。
・地域「やおやお(大阪府 八尾)」を選択。
・ホーム画面内「スタンプラリー」に公開中のコースを選択。
・コース内に表示されている場所を訪れ、掲出されているQR コードを読み取る。
・コース内に設定されたすべてのQR コートを読み取ると、達成報酬としてアプリ上で「やおやおコイン」がもらえる。
・集めた「やおやおコイン」数に応じて、端材等を「もらえる体験」ができます。
(端材等との交換のほか、第三者に「やおやおコイン」を「あげる体験」もできます。)
※「まちのコイン」アプリのダウンロードは、スマートフォンまたはタブレット端末にて下記QR コードからお願いします。
(5)「やおやおコイン」端材等をもらえる体験
端材等:布生地・コースター・フォトフレーム・エコバック・歯ブラシなど
交換場所:こうばde マルシェ会場内、みせるばやお内(リノアス8 階)
(6)自転車貸出について
市外からお越しになられる方は、八尾市内にあるレンタサイクル・シェアサイクルのご利用をお勧めします。
〇レンタサイクル(八尾シティネット株式会社)
https://www.yao-citynet.co.jp/main.htm
〇シェアサイクルHELLO CYCLING(OpenStreet 株式会社)
https://www.hellocycling.jp
(参 考)
1.住むまち近鉄story について
近鉄では、「地域やそこで暮らす人々との共生」をテーマに、「“もっとずっと、親しまれ、愛され”、住まいとして選ばれる沿線でありたい」という思いから沿線それぞれの地域が持つ多様な魅力を発掘し、それを地域の方と一緒に広く届ける取り組みを2021年9月から「住むまち近鉄story」として実施しています。
2.「FactorISM(ファクトリズム)-アトツギたちの文化祭-」について
大阪府が誇るものづくりの魅力を発信することを目的に、ものづくりの現場を一般公開し、人々の生活を支え、世界を魅了するものづくりを体験・体感してもらうイベントです。本イベントは近鉄沿線である八尾市を中心に、東大阪市、堺市、門真市など大阪府内の多くの企業が参加しています。2020年より年に1回開催されており、近鉄は2021年より本イベントへの協賛を行っています。https://factorism.jp
(以 上)