株式会社ジェイメック(所在地:東京都文京区、代表者:林英児)は、2023年9月に弊社のDX化の取り組みが都築エンベデッドソリューションズ株式会社様の導入事例に掲載されましたことをお知らせいたします。
ジェイメックは今後も現状に甘んじることなく、継続した自社分析と業務改善に取り組み、サービス品質の向上に取り組んで参ります。
ジェイメックは今後も現状に甘んじることなく、継続した自社分析と業務改善に取り組み、サービス品質の向上に取り組んで参ります。
ジェイメックはなぜDX化を推進するのか
取り組みのきっかけ
2021年春、さらなる会社の成長を目指すため、企画マーケティング部 DXソリューション推進室の室長の濱田がDX推進をスタートさせました。
当初濱田は、セールス、マーケティングのDXに関する取り組みを進めようと考えていました。しかし、事例進めるにあたって社内を見回すと、日々の活動結果であるデータが分散していることに気が付きました。そこで、技術開発室プロデューサーの高橋との話し合いをスタートし、結果につながる手前の部分から整理しないと、今ある数字も読み取れない。これではちぐはぐな目先だけのDXになってしまう。土台形成をしっかりすることが重要だと感じました。
開発を進める上で自社リソースで行うか、コンサルティング会社などに委ねるのか。検討を進めた結果、アクティビティ分析を自社だけのリソースだけで行うことは難しいと判断し、社外のリソースを選択しました。
複数の会社から都築エンベデッドソリューションズ株式会社様(TES)を選んだ理由について高橋は、「会社のミッション・企業文化・社風などに共感していただいたこと、お互いの事業構造が似ていることなどが大きなポイントでした。だからこそ、単なる業務効率化だけではなく、自分達の力の出し方などのアドバイスもいただけるのではないかと感じました。」と話します。ここからTESとの関係がスタートしました。
当初濱田は、セールス、マーケティングのDXに関する取り組みを進めようと考えていました。しかし、事例進めるにあたって社内を見回すと、日々の活動結果であるデータが分散していることに気が付きました。そこで、技術開発室プロデューサーの高橋との話し合いをスタートし、結果につながる手前の部分から整理しないと、今ある数字も読み取れない。これではちぐはぐな目先だけのDXになってしまう。土台形成をしっかりすることが重要だと感じました。
開発を進める上で自社リソースで行うか、コンサルティング会社などに委ねるのか。検討を進めた結果、アクティビティ分析を自社だけのリソースだけで行うことは難しいと判断し、社外のリソースを選択しました。
複数の会社から都築エンベデッドソリューションズ株式会社様(TES)を選んだ理由について高橋は、「会社のミッション・企業文化・社風などに共感していただいたこと、お互いの事業構造が似ていることなどが大きなポイントでした。だからこそ、単なる業務効率化だけではなく、自分達の力の出し方などのアドバイスもいただけるのではないかと感じました。」と話します。ここからTESとの関係がスタートしました。
社内での稟議を得て、ようやく実用化
しかし、実際の稟議には苦労も多かったとのことです。目先の改善をするという提案だけでは、経営層からは、『いつまでできるの? 投資対効果は?』 と個別の話しになってしまいました。そこで中長期的なビジョンを持って、そのためにこのアクティビティ分析をやらせて欲しい。マクロの視点から入り、そのうえでミクロの改善に持って行くというストーリーを描きながらの試行錯誤を繰り返しました。
さらに他部署の従業員からは、最初は、『めんどくさい』、『本当に変わるの?』と十分に信用してもらえなかったのですが、成果物を見て、少しずつ社内でも理解が進みました。今は『やってよかった』と関係者全員が実感しています。高橋は、「確かに変わってきているな、と実感しています。新しくシステムを導入する際にも皆が前向きに取り組んでくれます」。さらに二人は、「乗り越える壁が次のステップに移ったと感じますし、壁をポジティブに考えるようになりました。また、新たに出た壁を再び乗り越えるためにTESさんが一緒に考えてくれる、という共感もあります。」と話していました。
さらに他部署の従業員からは、最初は、『めんどくさい』、『本当に変わるの?』と十分に信用してもらえなかったのですが、成果物を見て、少しずつ社内でも理解が進みました。今は『やってよかった』と関係者全員が実感しています。高橋は、「確かに変わってきているな、と実感しています。新しくシステムを導入する際にも皆が前向きに取り組んでくれます」。さらに二人は、「乗り越える壁が次のステップに移ったと感じますし、壁をポジティブに考えるようになりました。また、新たに出た壁を再び乗り越えるためにTESさんが一緒に考えてくれる、という共感もあります。」と話していました。
次のステップついて、濱田は熱く語ります。「To-Beに向かう長期的な絵を一緒に描いてもらいました。既存のビジネスをスケールアップさせることだけではなく、生まれた余力を持って次の新しいビジネス展開に投資したいと考えています。今は短期的に工数削減などの効率化を目指していますが、To-Beに向けた次の準備も並行して進めて行きたいと思います。経営層も我々も、アクティビティ分析の中で付加価値創造をキーワードにかかげています。既存のものをスケールアップさせる、そしてもっと新しい付加価値創造を目指す、という長期的な仕掛け作りの準備をまさにはじめているところです。」
JMECだからこそ、できることを
「社長の林と話した時に、JMECのいいところは、部署の垣根を越えて何とかするベンチャーマインドの人が多いことをうかがいました。そういう人たちがいたからこそ今があり、時とともにやや希薄になりつつも、その企業文化の根幹が残っていたからこそプラスに働いたのだと思います。でも、それが社員五百人、千人規模になってもやり続けられるかは、違う壁ができるのだと思います。成長を続けるのであれば、そのフェーズに応じた社員の連帯を考えて行くことが大切なのだと思います」(濱田)。
JMECは今後もDX化を推進し、医療従事者様のご意見・ご要望をかなえるため、サービス品質の向上に取り組んで続けて参ります。
記事の詳細は都築エンベデッドソリューションズ株式会社様のプレスリリースやホームページからもご覧いただけます。
JMECは今後もDX化を推進し、医療従事者様のご意見・ご要望をかなえるため、サービス品質の向上に取り組んで続けて参ります。
記事の詳細は都築エンベデッドソリューションズ株式会社様のプレスリリースやホームページからもご覧いただけます。
これからも、信頼されるジェイメックを目指して
私たちジェイメックは、皮膚科・形成外科・美容医療領域のレーザー・光治療器を中心に、肌画像撮影器や医療機関専売化粧品、家庭用美顔器などを開発・製造・販売しております。たくさんのお客様に支えられ、おかげさまで2020年に創立25年を迎えることができ、よりお客様のお役に立てる企業を目指して邁進しております。
本件に関する報道関係者さまからのお問合せ先
ホームページ内のお問い合わせフォーム、またはメールにてご連絡ください。
株式会社ジェイメック マーケティング・コミュニケーション課
広報担当:山田、佐藤
ホームページ:https://www.jmec.co.jp/
メールアドレス:contact2-jmec@jmec.co.jp
株式会社ジェイメック マーケティング・コミュニケーション課
広報担当:山田、佐藤
ホームページ:https://www.jmec.co.jp/
メールアドレス:contact2-jmec@jmec.co.jp