プレスリリース

中村雅俊とフルオーケストラのシンフォニックライブ2023-2024【WHAT’S NEXT】が開催決定

ビルボードジャパン(株式会社阪神コンテンツリンク)は、【billboard classics 中村雅俊 Symphonic Live 2023-2024 ~WHAT’S NEXT~】の開催を決定した。

2021年よりスタートした中村雅俊とフルオーケストラのツアー。昨年2022年は「HARVEST」というサブタイトルを掲げ、実りの秋にふさわしい芳醇な音をフルオーケストラとともに奏でて、ツアーを完走した。3年目となる今年は「WHAT‘S NEXT」と題し、兵庫、東京の2公演を開催する。「われら青春!」で1974年にデビューした中村も、2024年にはデビュー50周年。これだけのキャリアを積んでもなお、次の景色を求めて歩みを進めていく。このシンフォニックライブはそのアニバーサリーへとつながる公演となるだろう。

また、東京公演が開催される2月1日は、中村の73歳の誕生日。中村にとってもファンにとっても特別なコンサートになるのではないだろうか。

指揮は、初回公演から数々のオーケストラを率い、中村とともに暖かいステージを創りあげてきた円光寺雅彦。また、サポートミュージシャンとして、中村の音楽活動には欠かすことのできない大塚修司も出演する。管弦楽には、兵庫芸術文化センター管弦楽団と新日本フィルハーモニー交響楽団が出演し、今回はそれぞれが拠点としている会場で演奏する。中村の円熟した音楽と、クラシック専門ホールである両会場の特性を知り尽くしたオーケストラが生み出す音楽、2つの音楽が混ざり合い、次の景色へとつながっていく…そんな瞬間を目の当たりにしてほしい。

<前回公演のライブレポート>

中村雅俊、シンフォニックライブ全国ツアーの初日・名古屋公演を開催

48年間育ててきた実りを摘む、芳醇な時間

https://www.billboard-japan.com/d_news/detail/118708 (2022/11/11)

◎公演情報

billboard classics 中村雅俊 Symphonic Live 2023-2024 ~WHAT’S NEXT~

[読み]ビルボードクラシックス ナカムラマサトシ シンフォニック ライブ 2023-2024

~ワッツ ネクスト~

(1)【兵庫】2023/12/21(木)開場16:15 開演17:00 兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール

(2)【東京】2024/2/1(木)開場16:00 開演17:00 すみだトリフォニーホール 大ホール

出演:中村雅俊

指揮:円光寺雅彦

サポートミュージシャン:大塚修司

管弦楽:

(1)兵庫芸術文化センター管弦楽団

(2)新日本フィルハーモニー交響楽団

<チケット>

料金:S席 11,000円(税込) A席 9,000円(税込)

※全席指定・未就学児入場不可

※枚数制限:お1人様各公演1申込(最大4枚まで)のみ

兵庫公演チケット販売スケジュール ※東京公演のチケット販売スケジュールは後日発表予定

オフィシャルファンクラブ「中村雅俊友の会」先行(先着)受付期間:9/15(金)10:00~10/1(日)23:59

ビルボードライブ「Club BBL」会員先行(先着)受付期間:9/20(水)15:00~9/24(日)23:59

ローソンチケット独占先行(先着)受付期間:9/25(月)10:00~10/2(月)23:59

プレイガイド先行(先着)受付期間:10/6(金)~

一般発売 10/21(土)10:00~

公演公式サイト: https://billboard-cc.com/nakamura-whats-next/

<主催・企画制作>ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)

<後援>米国ビルボード

注意事項

※必ず公式サイトに掲載の注意事項をご確認の上、チケットをお求めください。

<ご来場のお客様へのお願い: https://billboard-cc.com/notice/ >

公演に関するお問合せ

(1)【兵庫】サウンドクリエーター 06-6357-4400(12:00~15:00 土日祝休)

(2)【東京】キョードー東京 0570-550-799(11:00~18:00/土日祝10:00~18:00)

ビルボードクラシックス

音楽ファンに最高の音楽と新しい体験を届けるため、ビルボードジャパンが2012年にスタートしたコンサートシリーズ。「アーティストの音楽を最高のかたちで届けること」をミッションに、全国の音楽専用ホール等でこれまでに400以上の公演を開催している。

(公式Webサイト: https://billboard-cc.com/ )

出演者プロフィール

中村雅俊

1951年、宮城県牡鹿郡女川町生まれ。

1973年、慶應義塾大学在学中、文学座附属演劇研究所に入所。

1974年、NTV「われら青春!」の主役に抜擢されデビュー。

挿入歌「ふれあい」で歌手デビューし、売り上げが100万枚を超える。

今までに連続ドラマ34本を含め、主演作品は100本以上。歌手としてもコンスタントに曲を発表し、現在シングル55枚、アルバム41枚をリリース。デビューから毎年行う全国コンサートも1500回を超える。

円光寺雅彦

桐朋学園大学指揮科卒業。指揮を斎藤秀雄氏、ピアノを井口愛子氏に師事。1980年ウィーン国立音楽大学に留学しオトマール・スウィトナー氏に師事。これまでに東京フィル指揮者、仙台フィル常任指揮者、札幌交響楽団正指揮者、名古屋フィル正指揮者などを務め、数多くの公演を共にしながらオーケストラの飛躍的な発展に貢献してきた。N響、読響、新日本フィル、東京フィル、東響、大阪フィル、九響をはじめとするほとんどの国内オーケストラ、海外ではプラハ響、BBCウェールズ響、ベルゲン・フィル、フランス・ブルターニュ管弦楽団に客演し、深い音楽性と適確な指揮で多くの聴衆を魅了。テレビ等の番組にも定期的に出演するなど、幅広い活躍を続けている。

大塚修司(サポートミュージシャン)

Composer Arranger Music Producer Keyboards Guitar Voice

10代からバンド活動を始めコンサート活動をする。

その後スタジオミュージシャンとして色々なアーティストのサポート、レコーディングをするようになり25才の時に中村雅俊に出会う。

それから現在まで中村雅俊のサポートを続け楽曲提供、レコーディングアレンジ、一年も欠かさず開催されるコンサートではMusic Producerとして全てのアレンジを手掛け、中村と二人三脚でコンサートを作り続けている。

兵庫芸術文化センター管弦楽団

2005年9月に設立。世界中でオーディションを行い、世界各地から若手演奏家を集め優秀な人材を輩出するアカデミーの要素も持つ、世界でも類を見ない新しいシステムのオーケストラ。芸術監督は佐渡裕が務め、定期演奏会をはじめ、名曲、ファミリー、ポップス等のコンサートや室内楽シリーズ、県内中学1年生を対象とした「わくわくオーケストラ教室」、毎年夏の芸術監督プロデュース・オペラでの演奏など、多彩な活動を展開している。2006年関西元気文化圏賞ニューパワー賞、2011年神戸新聞平和賞受賞。通称PAC(パック)オーケストラ。 http://hpac-orc.jp

新日本フィルハーモニー交響楽団

1972年、小澤征爾、山本直純の下、自主運営のオーケストラとして創立。97年、すみだトリフォニーホールを本拠地とし、日本初の本格的フランチャイズを導入。定期演奏会や特別演奏会の他、地域に根ざした演奏活動も精力的に行う。

99年、小澤征爾が桂冠名誉指揮者に就任、歴代の指揮者には、初代音楽監督・小泉和裕(75~79年)、第2代音楽監督・井上道義(83~88年)、第3代音楽監督・クリスティアン・アルミンク(2003~13年)、第4代音楽監督・上岡敏之(16~21年)。ダニエル・ハーディングがMusic Partner of NJP(10~16年) 、インゴ・メッツマッハーがConductor in Residence(13~15年)を務めた。新日本フィル・ワールド・ドリーム・オーケストラの音楽監督に久石譲(2004年~)、久石は新日本フィルMusic Partner(2020年~)も務める。

受賞歴に三菱信託音楽賞奨励賞、三菱UFJ信託音楽賞、ミュージック・ペンクラブ音楽賞等。

2023年4月より佐渡裕が第5代音楽監督に就任。街・ホール・オーケストラが一体となった音楽活動を行う。

ビルボードジャパン https://www.billboard-japan.com/

リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/8a5daf9727fee7b6a9b3d410b579fbf9a8e91705.pdf

発行元:阪急阪神ホールディングス

    大阪市北区芝田1-16-1