株式会社ジラフ計画(本社：千葉市美浜区)は、展示会に特化した動画提案・制作サービス「ジラフDOGA」を2023年9月12日にリリースしました。こちらは業界初の試みとなります。※当社調べ
ジラフDOGA ロゴ
ジラフDOGA： https://giraffe-planning.jp/giraffedoga
■展示会のアイキャッチとなるPR動画を展示会のプロが提案・制作
展示会イベントにおける集客力として高い効果のあるPR動画ですが、業界の分業体質によりブース装飾と映像制作の会社(チーム)が基本的に別となる為、(1)ブランド戦略 (2)スケジュール (3)コストの折り合いがつかずに断念するケースが多い現状があります。ジラフDOGAはこちらの3つの問題点を解決した動画提案・制作サービスです。
ジラフDOGA
■ブースと映像のブランディングの統一
ジラフDOGAはブースデザインを高い専門性で行うジラフ計画がPR動画もプロデュースして制作します。これによりブースと動画のトンマナを整えることができて、コンセプトや雰囲気を一貫させたブランド戦略が可能となります。
■最短5日で18万円からアニメーション動画を制作
展示会にかけられる予算は年度初めに決まっていることがほとんどで、商材紹介の動画制作の相場が70万円以上とされている中、展示会予算から捻出することは難しいです。ジラフDOGAは展示会で使用される説明パネルやフライヤー等の2Dデザインをベースにすることで、18万円という圧倒的低価格でアニメーションのPR動画を制作することができます。通常業務をしながらの展示会準備は多忙を極めて納期トラブルになりがちですが、既存のパネルデータやフライヤーデータを活用することで短納期を実現するだけでなくブランディングの合った映像をブースにて放映することができます。
■自社サービスJiRAKUのフライヤーを動画化した例
・元となったフライヤー(表／裏の2種)
元となったフライヤー 両面
・実際に動画化された成果物
■動画活用自体のメリットは訴求力・集客力・WEB戦略
動画を活用することで、展示会で具体的に商材の魅力を伝えて訴求性の高いアプローチができます。また、単純に動くモノという点でフックとなり来場者が足を止めるきっかけ作りの役割を果たして集客に直結します。展示会前後においてもWEB上で動画を使ってPRすることも今では一般的でとても有効です。
3つのメリット
■ジラフDOGAを利用することでブースに最善な動画活用ができる
展示会のブース装飾のプロ集団であるジラフ計画はジラフDOGAを通してただ動画を制作するだけでなく、ブースにおけるプロデュースで効果を最大限に高めることができます。ブースの来場者の流れを考慮したレイアウト配置、埋込ディスプレイ/スリムスタンドディスプレイ／透明ディスプレイ／球体ディスプレイ／キューブディスプレイ等の飛び道具として提案、どれも展示会ブースのノウハウがあるからこその動画活用スキルです。
動画活用例
■担当者コメント
ジラフDOGA運営事務局(株式会社ジラフ計画) マネージャー
動画を作れる会社は今や星の数程あるかと思います。そんな中ジラフDOGAは展示会に特化したコストパフォーマンスとスピード感をベースに展示会のブース装飾会社としての引き出しの多さを武器にしております。展示会では動画が非常に重要な役割を果たします。しかし予算により諦めるしかない出展社様を数多く見てきて、ジラフDOGAの立ち上げに踏み切りました。「パネルが動画になる」のシステムはありそうでなかった発想で既存クライアント様に既に大変ご好評いただいております。当社はWEB展開についてもバーチャルブースや記事代行のライター事業も行っておりますので、PR動画を武器にリアルとバーチャルの両面でハイブリッドな広告戦略のお手伝いができればと考えております。熟練のベテランスタッフだけでなく、若年層の動画世代の映像制作チームが「キリン(ジラフ)」の様に首を長くしてご相談お待ちしております。
■運営会社について
ジラフ計画は展示会イベントにおけるブース装飾の会社です。デザイン／企画／施工／WEB施策までワンストップで対応。木工ブースWEB注文サービス「JiRAKU」も展開しています。今期より東京ラボ(東京都葛飾区)を開設し、社名ロゴも一新。あらゆる角度から展示会ブースに特化した研究・提案をしています。
ジラフ計画 ロゴ
【会社概要】
社名 ： 株式会社ジラフ計画
本社所在地： 千葉市美浜区浜田1-3
事業内容 ： 空間ディスプレイ事業・ゲーム事業
HP ： https://giraffe-planning.jp