プレスリリース

広島ホームテレビが「ゼブラストップHIROSHIMA」キャンペーンを提案

広島ホームテレビ(本社:広島市中区)は今年6月、信号機のない横断歩道での交通事故をなくすため「ゼブラストップHIROSHIMA~横断歩行者事故撲滅キャンペーン~」をスタートさせ、テレビCMやキャンペーンサイトを通じて歩行者がいる横断歩道での一時停止などを呼び掛けています。
その活動の一環として、今月21日に始まる秋の全国交通安全運動を前に、局キャラクターの”ぽるぽる”がデザインされた横断旗2000本を制作し、11日に広島市に寄贈しました。横断旗は各区役所などで希望者に配布する予定です。

広島ホームテレビ社長 三吉吉三・松井一實 広島市長 
広島ホームテレビ社長 三吉吉三・松井一實 広島市長 

ぽるぽるがデザインされた横断旗
ぽるぽるがデザインされた横断旗

「ゼブラストップHIROSHIMA~横断歩行者事故撲滅キャンペーン~」

信号機のない横断歩道を歩行者が渡ろうとしている時に車が一時停止する割合を日本自動車連盟(JAF)が全国で調査をしたところ、広島県は50.0%、2台に1台しか止まらないという結果になりました。
広島ホームテレビではこのキャンペーンを通じて、車対歩行者という重大事故の防止に結びつけ、広く交通ルールの周知を図っていきます。