中京テレビ(本社・名古屋)で制作する「オードリーさん、ぜひ会ってほしい人がいるんです。」(通称オドぜひ)〈日本テレビほか全国29局で放送〉は、オードリーに会いたい一般の方をスタジオにお招きし、オードリーとトークするバラエティ番組。
出演を希望する方は番組に100文字の志望動機(クチコミ)を送っていただき、オードリーとはスタジオで初めて対面。クチコミについて詳しく話を聞いていくという「日本で最もテレビに出るハードルが低い」と言われる番組です。
番組ビジュアル
そんな番組あてに「母がオードリーにお世話になっているので、お礼が言いたい」という嘘か本当かわからないクチコミが！しかもスタッフが詳しく話を聞くと「母親は松本明子だ」というクチコミ主。ますます信憑性が疑われる中、内定調査を進めた結果どうやら本人に間違いないという確信が取れ、テレビでは初の松本明子親子初共演が実現したのだ！
以下、その経緯をプロデューサーの富田恭彦(55歳)が語ってくれた。
クチコミにあった情報は、本人の名前・年齢・住所、そしていかにも怪しい母親は松本明子だという一文。まずは松本明子さんの事務所に確認をしたのですが、「多分本人だと思いますが写真を見たわけではないので100パーセントというわけでは…」というお答えが。その後松本明子さんが息子の龍聖さんに、「オドぜひという番組にクチコミ送った？」と確認したらしく、そこで本物であることが判明しました。
その後、息子の龍聖さん(実際お会いするとお父さまの本宮泰風さん似のイケメン！)と打ち合わせをさせていただき、「都市伝説化している松本明子エピソードの真実」「芸能人を親に持つ子の苦悩」「下品な芸風を持つ母親との確執」…といったものがどのように昇華され、現在はどのような関係を築いているのか、龍聖さんの口から赤裸々に聞くことができました。
そしてテレビ初の親子共演。ついにオドぜひのスタジオにやって来た松本明子・平井龍聖親子に、若林と春日も驚愕。なぜ初顔出しの場に「オドぜひ」を選んだのか？松本明子のケチエピソードは真実なのか？長く続いた反抗期の始まりと、それはどのように終焉したのか？母親の芸風への思いは？全ての謎が明らかに！
今まで見せたことがなかった、母親・松本明子の顔にも注目！親子関係に悩む全ての人必見！
面白くてハートウォーミングな、「異色のオドぜひ」にご期待ください！