プレスリリース

株式会社TCL JAPAN ELECTRONICSが新型テレビ「98C955」の正式販売を発表

株式会社TCL JAPAN ELECTRONICS(所在地:東京都中央区、代表取締役:張 濟鵬、以下 TCL)は、2023年7月5日の「TCL戦略発表会と製品体験会」で発表された98C955の正式販売を2023年9月8日(金)に開始いたしました。

98C955

2,000nits

この新しい大型モデルは、4K Mini LEDディスプレイにQuantum Dotテクノロジーを搭載し、以前のC845シリーズよりも4倍以上のローカルディミングゾーンを持っています。画面の最大輝度は2,000nitsで、Dolby Vision IQ、HDR10+、HLGフォーマットをサポートしています。画面は標準で120Hzのリフレッシュレートを持ち、最大144HzのVRRをサポートしています。

QuantumDot(QLED)

C955は、AI画質の向上、MEMCモーションスムージング、4Kアップスケーリング、コントラスト比向上を施したAlgo Engine Max IIを搭載しています。Google TVを使用することで、YouTube、Amazon Prime Video、Netflixなどのサービスからコンテンツをストリーミングできます。また、Apple AirPlay 2やChromecastを介してモバイルデバイスからコンテンツをワイヤレスキャストすることもできます。その他の機能には、Google Assistantによる音声コントロールと、Dolby Atmos、DTS-HD、DTS Virtual:Xテクノロジーと互換性のある統合スピーカーが含まれています。

4K144Hz with HDMI2.1

このモデルには、Game Master、Game Accelerator、Game Barなどのゲーム関連の機能が用意されており、また、AMD FreeSync Premium Proの認証を受けています。さらに、ゲームモードを有効にすると、0.8msの応答時間を持つ4K@144Hz VRRがアクティブになり、HDMI 2.1 eARCポートを介してコンソールを接続できます。

Super slim

この98インチテレビは、その驚異的なスリムさで注目を浴びます。ユニボディ設計により、壁に取り付ける際にもまるでアートのように家を飾り立てます。ベゼルのないデザインは、映像に没入するための最適な環境を提供します。

TCL 98C955テレビは、日本で想定価格98万円前後(税込)で購入できるようになっています。

【製品概要】

シリーズ名   :C955

型番/価格(税込):98C955/98万円前後

画素数     :3,840×2,160(4K UHD)

内蔵チューナー :なし(チューナーレステレビ)

本体重量    :スタンドあり 67.5kg

         スタンド除く 65.0kg

         梱包カートン 91.2kg

主な機能    :・4K Mini LED/量子ドット

         ・高輝度2,000nits

         ・倍速120Hz/4K VRR 144Hz/DLG 240Hz

         ・Algo Engine Max II AIオート高画質

         ・Free-Sync Premium Pro/ゲームマスター/

          ゲームアクセラレーター/ゲームバー

TCLホームページ商品ページURL: https://www.tcl.com/jp/ja/tvs/c955

■TCLについて

TCLは、中国発世界屈指の総合家電製品メーカーです。TCLは、日々のイノベーションにより、お客様の「クリエイティブライフ」を支える商品を提供し続けることを創業以来心がけております。そして、ネットワーク動画再生技術および、TCLグループ製の液晶パネルの先端技術を活かした高品質の液晶テレビをお客様へお届けしております。今後も、液晶テレビを販売供給するにあたり、万全なる品質管理と充実したアフターサービスを最大の目標として掲げ、日々製品の品質向上に努めて参ります。

社名  :株式会社TCL JAPAN ELECTRONICS

本社  :〒103-0023 東京都中央区日本橋本町1-6-1 丸柏タマビル3階

設立  :2015年9月3日

事業内容:家電製品の輸入/輸出・販売、アフターサービス、付帯業務