ピンクリボン活動は、80年代にアメリカで、乳がんで亡くなられた患者のご家族が、「このような悲しい出来事が繰り返されないように」という願いを込めて、ピンク色のリボンを結んだのが始まりです。リボンに託された思いが、今や世界中の女性に乳がん検診のきっかけを与えています。
大正製薬株式会社[本社:東京都豊島区 社長:上原 茂](以下、当社)が運用する健康情報サイト「大正健康ナビ(https://www.taisho-kenko.com)」では、季節やトレンドに合わせて、あなたのお役に立つコラムを随時更新しています。
9月27日に新着更新した『乳がんの早期発見に重要な「マンマチェック」と「ブレスト・アウェアネス」』では、片岡 明美 先生監修のもと、乳がんになりやすい人の特徴や早期発見の大切さ、気軽に乳房の状態をチェックするブレスト・アウェアネスについてなどを解説しています。
◆新着情報 コラム『乳がんの早期発見に重要な「マンマチェック」と「ブレスト・アウェアネス」とは?』
https://www.taisho-kenko.com/column/120/
・乳がんになりやすい人の特徴
・乳がんは「早期発見が大切」といわれるのはなぜ?
・日々のセルフチェックで変化に気づく「ブレスト・アウェアネス」とは?
・いつもと違う感触があれば、早めに医師に相談を
・毎年10月は「ピンクリボン月間」。乳がん検診の早期受診を。
このタイミングで乳がん検診を受けたり、「マンマチェック」や「ブレスト・アウェアネス」といったご自身でできる乳房チェックについての理解を深めていきましょう。
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【監修者プロフィール】
公益財団法人がん研究会 がん研有明病院 乳腺外科 医長
片岡 明美(かたおか・あけみ)先生
1994年佐賀医科大学医学部卒業。国立病院機構九州がんセンター乳腺科等を経て現職。乳がんの根治を目指した治療に加え、その後の社会復帰や結婚、子育てなど患者さんの個々の人生目標にむけて、再発しにくい体づくりやメンタルケアにも取り組んでいる。日本がん治療認定医機構がん治療認定医、日本外科学会指導医、日本乳癌学会乳腺指導医、検診マンモグラフィ読影認定医師。認定NPO法人ハッピーマンマ理事、認定NPO法人乳房健康研究会理事、NPO法人女性医療ネットワークマンマチアー委員会、日本乳癌学会評議員、日本サポーティブケア学会妊孕性部会長を務める。
■ご参考
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