プレスリリース

2023年9月からセブンイレブンで販売される伊藤久右衛門監修の宇治ほうじ茶スイーツ2種

江戸後期創業、京都・宇治 伊藤久右衛門(所在地:京都府宇治市、代表取締役社長:広瀬 穣治)監修、宇治ほうじ茶スイーツ2種を、2023年9月30日(土)より順次、全国のセブン‐イレブン店舗にて販売いたします(沖縄を除く)。

伊藤久右衛門監修 ほうじ茶と芋餡のあんみつ

数々の「セブン‐イレブン×伊藤久右衛門 宇治茶スイーツコラボ」に続き、昨年・一昨年秋に好評を博した宇治ほうじ茶スイーツ第3弾が登場!今回のコラボ商品は、秋らしい芋あんと香り高いほうじ茶を使用した「ほうじ茶と芋餡のあんみつ」と、ふんわり&しっとりとしたほうじ茶カステラにほうじ茶ホイップを詰め込んだ「ほうじ茶カステラ&ホイップ」の2種。

伊藤久右衛門 宇治本店茶房では、お越しくださったお客様に、お水ではなくほうじ茶をサービスしております。京都では馴染み深い「宇治ほうじ茶」。丹念に炒りあげた芳しい香りが主役のコラボレーションスイーツ第3弾です。

伊藤久右衛門監修 ほうじ茶カステラ&ホイップ

伊藤久右衛門監修 ほうじ茶スイーツ2種

グランシェフ 吉本

今回のスイーツを監修したのは、伊藤久右衛門「宇治菓子工房」をプロデュースするグランシェフ吉本 多可人。老舗ホテルで10年間のキャリアを積んだ後、フランスへ留学。大手菓子店での修行などを経て、伊藤久右衛門へ入社。現在は、茶房メニューや「宇治菓子工房」スイーツの開発に携わる。2014年BUKOクリームチーズコンテスト入賞。2015年ノエルアリダスイーツコンテスト優勝。他受賞歴多数。

■商品概要

商品名  :伊藤久右衛門監修 ほうじ茶と芋餡のあんみつ

販売価格 :350円(税込378.00円)

販売期間 :2023年9月30日(土)より順次

販売店舗 :セブン‐イレブン店舗(沖縄を除く)

商品名  :伊藤久右衛門監修 ほうじ茶カステラ&ホイップ

販売価格 :250円(税込270.00円)

販売期間 :2023年9月30日(土)より順次

販売店舗 :セブン‐イレブン店舗(沖縄を除く)

※一部店舗ではお取り扱いの無い場合がございます

■会社概要

社名   : 株式会社伊藤久右衛門

所在地  : 〒611-0013 京都府宇治市莵道荒槙19-3

代表者  : 代表取締役社長 広瀬穣治

創業   : 天保3年

事業内容 : 宇治茶・抹茶スイーツなどの製造販売

URL    : https://www.itohkyuemon.co.jp/corporate/

X(Twitter): https://twitter.com/itohkyuemon

Facebook : https://www.facebook.com/itohkyuemon

Instagram : https://www.instagram.com/itohkyuemon/

■伊藤久右衛門のあゆみ

江戸後期・天保3年、初代伊藤常右衛門(いとうつねえもん)・瀧蔵が田原村 名村(現宇治田原南)にて茶業を携わったのがはじまりです。その後、二代目伊藤常右衛門・久三郎、三代目伊藤常右衛門・由松、四代目伊藤多吉と代々茶づくりを継承してまいりました。昭和27年、五代目伊藤久三が宇治田原から宇治の地へとうつり、宇治蓮華(現平等院表参道)で宇治茶販売の店舗を構えました。同年、会社設立にあたり、代々受け継いだ伊藤常右衛門の名を拝し、伊藤久三自身の名にある「久」の一文字をとって、社名を「株式会社伊藤久右衛門」といたしました。創業の地である宇治田原では、現在も伊藤家に代々受け継がれる茶園で茶づくりを続けております。

平等院店頭での初荷の写真

当時の茶工場