プレスリリース

日本の人事部「HRアワード2023」の最優秀賞・優秀賞13件が発表されました

人と組織の成長を促す取り組みを表彰する「HRアワード」(主催:日本の人事部「HRアワード」運営委員会、後援:厚生労働省)は、2023年度の最優秀賞・優秀賞13件を発表しました。

HRアワード2023受賞発表

本年度は352件の応募の中から、厳正なる選考を経て37件が入賞。さらに『日本の人事部』会員からの投票(有効投票数5,679人)、選考委員会による最終選考を経て、13件の最優秀賞・優秀賞が決定しました。公式サイトにて、受賞企業を紹介しています。

▼受賞者一覧はこちら

https://jinjibu.jp/hr-award/

【日本の人事部「HRアワード2023」受賞者】

<企業人事部門>

最優秀賞

富士フイルムホールディングス株式会社

変化を成長のチャンスに!100人100通りのストーリーを紡ぐ

自己成長支援プログラム「+STORY」

優秀賞

味の素株式会社

志を実現する従業員一人ひとりのWell-being向上へ。人財資産を強化する包括的取り組み

優秀賞

株式会社NTTデータ

Z世代の才能を引き出す「共創型OJT」による新入社員育成

最優秀個人賞

平松 浩樹氏

富士通株式会社 執行役員 EVP CHRO

<書籍部門>

最優秀賞

『カゴメの人事改革 ―戦略人事とサステナブル人事による人的資本経営』

著者:有沢 正人、石山 恒貴/出版社:中央経済社

優秀賞

『CHANGE 組織はなぜ変われないのか』

著者 :ジョン・P・コッター、バネッサ・アクタル、ガウラブ・グプタ

翻訳者:池村 千秋/出版社:ダイヤモンド社

優秀賞

『パワハラ上司を科学する』

著者:津野 香奈美/出版社:筑摩書房

<プロフェッショナル部門>

人材採用・雇用部門最優秀賞

株式会社XAION DATA

ソーシャルリクルーティングを加速する、次世代型AIタレント検索エンジン「AUTOHUNT」

人材採用・雇用部門優秀賞

GoGlobal株式会社

最短2週間で海外進出・海外雇用を実現! 現地法人不要の海外人材雇用スタイル「海外雇用代行(EOR)サービス」

人材開発・育成部門最優秀賞

CoachHub株式会社

すべての働く人にコーチを! 個別最適な成長支援を回数・場所・時間無制限で提供する「CoachHubデジタルコーチング」

人材開発・育成部門優秀賞

株式会社サポーターズ

80万人のITエンジニア不足解決に挑む。協賛企業と共に学生ITエンジニアを育てて増やす「技育プロジェクト」

組織変革・開発部門最優秀賞

株式会社Voicy

経営者やメンバーの声を直接届け、組織を活性化させる、コミュニケーションDXツール「Voicy 声の社内報」

組織変革・開発部門優秀賞

日本マイクロソフト株式会社

新時代の働き方を支援する従業員エクスペリエンスプラットフォーム「Microsoft Viva」

【日本の人事部「HRアワード」とは】

人・組織に関する取り組みを対象にした表彰制度。優れた取り組みを表彰することによって人事パーソンに新たな知見やノウハウを共有し、全国の企業の発展につなげていくことを目指しています。本年で12回目を迎え、公正な運営方法と人事パーソンが選考に携わる納得感から、HR関連で最も権威ある賞として、多くの人事に支持されています。

【選考基準】

・明確且つ一貫性のある、戦略や方針を描けていること

・人と組織の可能性を広げ、企業や個人の成長を促していること

・社会や市場に影響を与える新規性、独創性を有していること

・将来にわたって継続性や拡大性を期待できること

【各賞の構成】

<企業人事部門>

■最優秀賞 ■優秀賞 ■最優秀個人賞

<書籍部門>

■最優秀賞 ■優秀賞

<プロフェッショナル部門>

■人材採用・雇用部門 最優秀賞、優秀賞

■人材開発・育成部門 最優秀賞、優秀賞

■組織変革・開発部門 最優秀賞、優秀賞

【選考プロセス・スケジュール】

4月27日(木)~5月31日(水):応募受付

6月           :一次選考

7月10日~7月31日    :賞発表・二次選考

8月           :最終選考

10月6日         :表彰式、受賞発表

【選考委員会】

選考委員長:

守島 基博氏(学習院大学 経済学部経営学科 教授/一橋大学 名誉教授)

選考委員:

坂東 眞理子氏(学校法人昭和女子大学総長)

宮城 まり子氏(キャリア心理学研究所 代表、臨床心理士)

八木 洋介氏(株式会社people first 代表取締役/株式会社ICMG 取締役)

山田 久氏(法政大学経営大学院イノベーション・マネジメント研究科 教授/株式会社日本総合研究所 客員研究員)