プレスリリース

大賀建設、施工管理アプリKizukuの電子受発注機能を導入

施工管理アプリ「Kizuku/キズク」を提供するコムテックス株式会社(本社:富山県高岡市、代表取締役社長:竹脇 正貴、以下 コムテックス)は、大賀建設株式会社(本社:埼玉県さいたま市、代表取締役社長:須賀 亮、以下 大賀建設)での受発注業務のDX化を目的に、新たに「Kizuku/キズク」の電子受発注機能の導入支援を実施し、2023年9月度分より本格的に運用を開始したことを発表いたします。

大賀建設にてKizuku電子受発注の本格稼働開始!

〔現場コミュニケーションアプリ「Kizuku/キズク」〕電子受発注機能

URL: https://bit.ly/45cdRYx

■Kizuku電子受発注 導入の背景

大賀建設は、2016年6月から「Kizuku/キズク」を導入。これまで約8年間継続してご利用いただいており、今では700社以上の取引業者と日々現場の進捗管理や工程管理等を実施されています。

昨今のテレワーク推奨や国内全体のDXツールに対する関心の向上を受け、更なる生産性の向上を目指し2022年5月より受発注業務の電子化の検討をスタート。検討時の受発注業務においては、電話やメール、紙等でやりとりをおこなっており、2023年10月1日から施行を開始したインボイス制度や電子帳簿保存法等新規法令試行及び法改正の遵守にもつなげたいと考えられていました。

協力会社と安定したやりとりができている環境をアドバンテージにでき、かつ、建設業法基準にも適合している信頼性から「Kizuku/キズク」の電子受発注機能の導入を決定。準備期間を経て、この度の本格稼働に至りました。

取引先700社以上とのやりとりを完全一元管理

■今後の展開 – 一元管理で更なる生産性向上を目指す

受発注業務のDX化だけでなく、受発注業務から施工管理までを「Kizuku/キズク」で一貫して管理できる環境になったことから、協力会社様とのやりとりにおいて更なる生産性の向上が見込めるようになりました。

その効果を実感いただけるよう、コムテックスとしては今後も受発注機能においての運用フォロー・支援に努めてまいります。

■会社概要

商号  : コムテックス株式会社

代表者 : 代表取締役社長 竹脇 正貴

所在地 : 〒933-0047 富山県高岡市東中川町7-18

設立  : 1989年4月

事業内容: 建設DXソリューションサービス、ITコンサルティングほか

資本金 : 3,600万円

URL   : https://www.ctx.co.jp/

【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】

コムテックス株式会社 東京本部 箕輪

TEL:03-3219-1777