プレスリリース

株式会社珠屋珈琲、『AnyGift』を導入したeギフトサービスを提供開始

株式会社珠屋珈琲(本社:東京都中央区、代表取締役:松尾 恒典)は公式通販サイトで販売する珈琲商品をLINEやメールなどで気軽にお贈りいただけるよう、AnyReach株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:中島 功之祐)が開発する『AnyGift(エニーギフト)』を利用したeギフトサービスの提供を2023年11月9日より開始いたします。

珠屋小林珈琲公式通販サイト: https://tamaya.coffee/

『AnyGift』を利用したeギフトサービスの提供を開始

■eギフトサービス『AnyGift』導入の背景

商品イメージ

珠屋小林珈琲は昭和12年(1937年)に創業し、昭和27年(1952年)には宮内庁御用達に指定され、御用達制度が廃止された今でも宮内庁にコーヒー豆を納入し続けているコーヒーブランドです。

多くのお客様から支持をいただいている代表商品「ロイヤルブレンド」をはじめとし、ギフトにおすすめの珈琲商品をこれまでにも多く販売してきました。

そこでこの度は、より多くの方に気軽にギフトとして贈っていただきたいという思いから『AnyGift』を導入することに決めました。eギフトを通して、こだわりの珈琲が届く機会となれば幸いです。

■eギフトサービス『AnyGift』について

eギフトサービス『AnyGift』について

『AnyGift(エニーギフト)』は、相手の住所を知らなくてもLINEやメールで贈れる“eギフト機能”を、自社ECサイトに組み込み・導入ができるサービスです。

自社ECサイトにおけるギフト購入・ギフトリピーターを増やすことで、売上を向上し、顧客やギフトを受け取る方々をファンに変えていくことが可能です。

AnyGift           : https://anygift.jp/

eギフト/ソーシャルギフトとは: https://anygift.jp/egift

■珠屋小林珈琲について

珠屋小林珈琲ロゴ

珠屋小林珈琲は、創業86年の歴史を持つ珈琲ブランドです。宮内省(のちの宮内庁)で主厨長を務め“天皇の料理番”として知られる秋山 徳蔵氏に味を気に入っていただいたことをきっかけに、昭和27年(1952年)から宮内庁御用達に指定されました。

御用達制度が廃止された今でも宮内庁にコーヒー豆を納入し続けており、宮中晩餐会や、春と秋の園遊会で飲まれるコーヒーは珠屋小林珈琲が納めています。厳選した上質な生豆だけを使用し、創業以来受け継がれてきた伝統技術によって熟練の職人たちが焙煎。香り高く、極上の味のコーヒーを提供し続けています。

珠屋小林珈琲公式通販サイト: https://tamaya.coffee/

■株式会社珠屋珈琲 会社概要

社名  : 株式会社珠屋珈琲

代表者 : 代表取締役 松尾 恒典

所在地 : 東京都中央区築地2-14-2 7F

創業  : 1937年

事業内容: 珈琲関連商品卸販売

HP   : http://www.tamaya.coffee