日本の伝統食“こんにゃく”を楽しく体感する施設「こんにゃくパーク」(代表取締役社長:横尾 浩之、運営:株式会社ヨコオデイリーフーズ)は、2014年4月26日に前身のこんにゃく博物館から拡張オープンし、2024年4月26日に10周年を迎えます。この度、10周年記念イベントとして全国の調理、栄養、食物系の学校に在籍する学生を対象に『こんにゃくパーク学生レシピコンテスト』を初開催いたします。
「新しいこんにゃく料理」をテーマに2023年11月27日(月)より応募受付を開始いたします。
こんにゃくパークはオープン以来、こんにゃくが日本の食文化の一つとして100年後も食べられるように活動を続けています。こんにゃくは世界的な健康志向を背景に、直近10年で5倍以上の輸出拡大、輸出先も東南アジア、欧州、北米、香港のほか、近年では中東やオセアニアなど世界中に広がっている注目の食品です。
※農林水産省「こんにゃくをめぐる事情」令和5年6月より
『こんにゃくパーク学生レシピコンテスト』は、伝統食材であるこんにゃくを未来を担う学生がこれまで学んできた知識や調理技術などを駆使し、世界中の人々が食べたくなるような新しいこんにゃく料理を考案することで、こんにゃく市場が活性化することを期待しています。
引き続き、こんにゃくパークではこんにゃくの美味しさと文化を伝えてまいります。
■こんにゃくパーク学生レシピコンテスト概要
・テーマ :新しいこんにゃく料理
・応募資格:調理系、栄養系、食物系などの学校に在籍する学生
・募集部門:(1)こんにゃく食事部門
(2)こんにゃくおやつ部門
・応募期間:2023年11月27日(月)~2024年2月22日(木)
・結果発表:2024年3月上旬(予定)
・賞・副賞:最優秀賞1名、優秀賞2名、社長賞1名、こんにゃくパーク賞1名
ファイナリスト10名
一部料理はこんにゃくパークのバイキングで提供、
レシピカード配布予定です。
※詳しい応募条件や応募方法については添付のPDFをご参照ください。
■「こんにゃくパーク」について
2014年4月26日に前身の「こんにゃく博物館」から拡大オープンしたこんにゃくのテーマパーク「こんにゃくパーク」は、今や全国から来園いただいており、2023年6月27日には来園者数600万人を達成しました。また、文化庁の『食文化ミュージアム』に令和3年認定されております。
パーク内には群馬県で一番小さな観覧車りとるふらわぁのほか、小型アトラクションを充実させています。
フーズマーケットでは旬の野菜やフルーツを販売。お子様からご高齢の方までリラックスしてお楽しみいただける、おでかけスポットです。
2018年より埼玉西武ライオンズのキャップ広告スポンサーとなり(2023年からはユニフォーム広告スポンサー)、こんにゃくパーク内の埼玉西武ライオンズコーナーでは、キャップやTシャツなど公式グッズを販売しています。
こんにゃくパークURL: https://konnyaku-park.com/
■会社概要
名称 : 株式会社ヨコオデイリーフーズ
代表者 : 代表取締役社長 横尾 浩之(よこお ひろゆき)
所在地 : 〒370-2202 群馬県甘楽郡甘楽町小幡204-1
創業 : 1968年(昭和43年)
設立 : 1989年(平成元年)
事業内容: こんにゃくを中心とした食品の製造・販売・開発
資本金 : 1,000万円
従業員数: 250名(2023年4月)
URL : http://www.yokoo-net.co.jp/
■お客様からのお問い合わせ先
Tel:0274-60-4100