このたび、「ANA ウインドサーフィンワールドカップ 横須賀・三浦大会」をダイジェストで全国無料放送いたします! 世界最高峰のレーサーたちが集結するワールドカップ!最高時速65キロにも及ぶ迫力満点の走りをお届けします!
BS松竹東急では、11月11日(土)昼12時より神奈川県の津久井浜から、ワールドカップがまさに行われている中、アスリート応援番組「がむしゃら」(毎週(土)夜6時30分~)の特別編として生中継で会場の様子をお届けいたしました。
「がむしゃら」の番組MCを務め、生中継でも会場の様子をお届けしたのは、ライセンスの井本貴史と藤原一裕。
11月4日(土)の放送では、ウインドサーフィンに初挑戦したライセンス藤原。今回のダイジェスト放送にあたり、そのときの感想とともに、ウインドサーフィンの見どころのコメントが届きました。
ライセンスが語るウインドサーフィンの見どころ
Q. 藤原さんは実際にウインドサーフィンを体験されました。感想を教えてください。
(井本)疲れてる藤原を見ておじさんになったなと(笑)。でも、体力がある藤原が疲れ果てている姿から、しんどいスポーツなのだなと感じました。
Q. ウインドサーフィンの魅力や観戦のポイントを教えてください。
(井本)モータースポーツに通ずるところもあるかな。スピードに注目して観ると面白いと思います。また、選手たちの雰囲気も独特です。海の男というか、かっこいいんですよ。
(藤原)世界のレベルは高いでしょうが、日本人選手には入賞してほしいですね。マイナースポーツゆえにチャンスもあると思うし、一気にメジャースポーツになっていく過程を見てみたいです。
Q. 番組をご覧になる皆さんにメッセージをお願いします。
(藤原)まだマイナーな今の内にウインドサーフィンを好きになってもらって、一緒に盛り上げていけたらいいなと思います。「ずっと前からファンだった」と言えるチャンスです!
ウインドサーフィン/大会について
スピード感溢れるレース展開となる「スラローム競技」が実施され、世界最高峰のレーサーたちが集結し世界一を争いました。スラロームは、風上側のスタートラインから風下側にジグザグに設定されたマークブイを回り、スピードを競いながらゴールを目指す競技です。風の強さにあわせてギア選択ができ、接水し強風にも対応する「フィン」か、滑空し軽風でもレース可能な「フォイル」か、選手のギア選択にも注目です。
過去2度オリンピックに出場している須長由季をはじめ、多くの日本人選手が出場。日本ウインドサーフィン協会では、日本電信電話株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:島田 明、以下、NTT)と協力して、選手の競技力向上に向け取り組んでいます。NTTの身体知技術、身体感覚再生シミュレータなどを活用し、選手個人の感覚に計測データを取り入れた科学的なトレーニング手法を開発しています。
2024年パリオリンピックのウインドサーフィン競技では「フォイル」の採用が決定しており、盛り上がりつつあるウインドサーフィン。オリンピックでの金メダル獲得を目指し、日々練習を重ねる日本人選手の活躍にご注目ください!
放送情報
【BS松竹東急(BS260ch)/ 全国無料放送】
2022年3月に開局。あらゆるジャンルを放送する無料総合チャンネルとして、視聴者のみなさまの暮らしに、上質感やワクワク感をお届けします。
【番組お知らせページ】https://www.shochiku-tokyu.co.jp/notice/16887/
【チャレンジ!秋スポーツ特設Webサイト】https://www.shochiku-tokyu.co.jp/special/challenge-sports/
【局公式X(旧・Twitter)】@BS260_official