プレスリリース

BS松竹東急が「ANAウインドサーフィンワールドカップ」を全国無料放送!ウインドサーフィンの魅力に迫る

 BS松竹東急株式会社(本社:東京都中央区築地、代表取締役:橋本 元)では、2023年11月に、「チャレンジ!秋のスポーツ」と題し、「ハンドボール」「ウインドサーフィン」「テニス」の大会をお届けしています!

 このたび、「ANA ウインドサーフィンワールドカップ 横須賀・三浦大会」をダイジェストで全国無料放送いたします! 世界最高峰のレーサーたちが集結するワールドカップ!最高時速65キロにも及ぶ迫力満点の走りをお届けします!

 BS松竹東急では、11月11日(土)昼12時より神奈川県の津久井浜から、ワールドカップがまさに行われている中、アスリート応援番組「がむしゃら」(毎週(土)夜6時30分~)の特別編として生中継で会場の様子をお届けいたしました。

 「がむしゃら」の番組MCを務め、生中継でも会場の様子をお届けしたのは、ライセンスの井本貴史と藤原一裕。
 11月4日(土)の放送では、ウインドサーフィンに初挑戦したライセンス藤原。今回のダイジェスト放送にあたり、そのときの感想とともに、ウインドサーフィンの見どころのコメントが届きました。

ライセンスが語るウインドサーフィンの見どころ

Q. 藤原さんは実際にウインドサーフィンを体験されました。感想を教えてください。

(藤原)ウインドサーフィンは、常に変化する状況にどう対応していくかが大変でした。また、風に対して垂直方向に進むということを初めて知り、身体も頭もいっぱいいっぱいでした。
(井本)疲れてる藤原を見ておじさんになったなと(笑)。でも、体力がある藤原が疲れ果てている姿から、しんどいスポーツなのだなと感じました。

Q. ウインドサーフィンの魅力や観戦のポイントを教えてください。

(藤原)自然の風を自分のものにして推進力に変え、コース取りできるのってどういうこと!?という感じですね。時速60キロ以上もの速さでセールとボードを自由自在に扱うのは神業ですよね。
(井本)モータースポーツに通ずるところもあるかな。スピードに注目して観ると面白いと思います。また、選手たちの雰囲気も独特です。海の男というか、かっこいいんですよ。
(藤原)世界のレベルは高いでしょうが、日本人選手には入賞してほしいですね。マイナースポーツゆえにチャンスもあると思うし、一気にメジャースポーツになっていく過程を見てみたいです。

Q. 番組をご覧になる皆さんにメッセージをお願いします。

(井本)番組をみてウインドサーフィンに興味をもってほしいなと。それで来年の夏に海に行って実際に体験してみてはいかがでしょうか。
(藤原)まだマイナーな今の内にウインドサーフィンを好きになってもらって、一緒に盛り上げていけたらいいなと思います。「ずっと前からファンだった」と言えるチャンスです!

ウインドサーフィン/大会について

「ANAウインドサーフィンワールドカップ 横須賀・三浦大会」は、約10カ国を転戦するPWAウインドサーフィンワールドツアーの日本大会で、11月10日(金)~14日(火)に行われました。
スピード感溢れるレース展開となる「スラローム競技」が実施され、世界最高峰のレーサーたちが集結し世界一を争いました。スラロームは、風上側のスタートラインから風下側にジグザグに設定されたマークブイを回り、スピードを競いながらゴールを目指す競技です。風の強さにあわせてギア選択ができ、接水し強風にも対応する「フィン」か、滑空し軽風でもレース可能な「フォイル」か、選手のギア選択にも注目です。

過去2度オリンピックに出場している須長由季をはじめ、多くの日本人選手が出場。日本ウインドサーフィン協会では、日本電信電話株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:島田 明、以下、NTT)と協力して、選手の競技力向上に向け取り組んでいます。NTTの身体知技術、身体感覚再生シミュレータなどを活用し、選手個人の感覚に計測データを取り入れた科学的なトレーニング手法を開発しています。
 2024年パリオリンピックのウインドサーフィン競技では「フォイル」の採用が決定しており、盛り上がりつつあるウインドサーフィン。オリンピックでの金メダル獲得を目指し、日々練習を重ねる日本人選手の活躍にご注目ください!

放送情報

大会ダイジェスト: 11月25日(土) 夜7時~8時

【BS松竹東急(BS260ch)/ 全国無料放送】
2022年3月に開局。あらゆるジャンルを放送する無料総合チャンネルとして、視聴者のみなさまの暮らしに、上質感やワクワク感をお届けします。
【番組お知らせページ】https://www.shochiku-tokyu.co.jp/notice/16887/
【チャレンジ!秋スポーツ特設Webサイト】https://www.shochiku-tokyu.co.jp/special/challenge-sports/
【局公式X(旧・Twitter)】@BS260_official