広域通信制・単位制の屋久島おおぞら高等学校(校長:茂木健一郎)と、そのサポートキャンパスおおぞら高等学院(学院長:小林英仁)からなる おおぞら高校は、生徒たちの「好き」を増やし、つなげ、カタチにするなかで「なりたい大人」を見つける教育活動を行っております。高校生活において、通信制高校ならではの多彩なカリキュラムのなかで自分の「好き」を見つけた生徒たちが学院祭にてパフォーマンスを発表します。
通信制高校だからこそ可能な自由な学び
おおぞら高校(屋久島おおぞら高等学校とそのサポート校であるおおぞら高等学院の総称)は広域通信制高校として全国に 11,000 名以上の生徒が在籍しています。従来の通信制高校は「不登校の生徒が進学する学校」「通わない学校」というイメージがありましたが、当校では、通信制高校ならではの多様な学びを求めて入学する生徒も年々増えております。今回の学院祭を通して、通信制高校でイキイキと学び仲間とともに高校生活をおくる生徒たちの姿から「今」の通信制高校の姿を伝える機会とします。
地元の中高生・教員方にまずは体験してもらう
学院祭ではステージ・体験型ブースの2部門構成となっており、ダンス・バンド・コーラスなど日々の成果発表や、留学、子ども・福祉コース、プログラミングコース、マンガイラストコース、住環境デザインコースなどの専門コースなどの日頃の学校活動を体験できるブースを準備しています。
『心模様 ~Be yourself~』
テーマは『心模様 ~Be yourself~』。おおぞら高校の生徒ひとりひとりが自分らしく個性を発揮し、来ている人たちにも自分の個性に気づき、今後の進路につながるような学院祭を目指いしています。
日時:2023年11月26日(日)
開場:10:00~18:00 終了予定
場所:日本工学院専門学校 蒲田校 片柳アリーナ
蒲田駅西口より徒歩2分
皆さまのご来場、心よりお待ちしております。