プレスリリース

『戦国妖狐』アニメ化!主題歌アーティスト&PV解禁!

2008年から『月刊コミックブレイド』(マッグガーデン)にて原作・水上悟志により連載され、人間好きの妖狐・たまと、人嫌いな仙道・迅火の“義姉弟”が、「精霊転化」の力で闇(かたわら)と戦い、迫力満点のバトルアクションと、魅力あふれるキャラクターたちで人気を博した『戦国妖狐』が、待望のアニメ化!2024年1月よりTOKYO MX /ABCテレビ/メ〜テレ/BS朝日にて、全3クールでの放送がスタートします。

このたび、第1クール目となる「世直し姉弟編」の魅力が詰まったPVが新たに公開され、同PV内にて主題歌アーティスト&楽曲も解禁となりました。

来年1月の放送開始に向け、引き続き「戦国妖狐」の新たな情報にご期待ください!

OPテーマはMindaRyn、EDテーマはKEIKO×梶浦由記が担当!

第1クール目の「世直し姉弟編」オープニングテーマを担当するのは、アニソンのカバー動画で⼈気を博し、YouTubeチャンネル登録者数100万⼈を突破した今世界中で注⽬を集めているタイ⼈アニソンシンガーMindaRyn(マイダリン)。さらにエンディングテーマは、「Kalafina」のメンバーとしても活動していた“KEIKO”が、「Kalafina」のプロデューサーでもあり、『鬼滅の刃』や『ソードアート・オンライン』など数々のヒット作の主題歌を手掛けた音楽プロデューサー“梶浦由記”と夢のタッグ!
◆オープニングテーマ
MindaRyn
「HIBANA」
作詞:SACHIKO
作曲・編曲:⼩⼭寿
【PROFILE】
MindaRyn(マイダリン)は、タイ出身でありながら、日本文化を代表するアニメに幼少期から触れ、アニソンを歌うために日本に拠点を移し、活動するシンガー。母国語のタイ語の他に日本語も英語も使いこなすトリリンガル。彼女の活動は日本やタイに留まらず、その高い語学力を生かしてアメリカ、東南アジアを中心に世界中から支持を集めて、実際に世界各地のアニメイベントで歌うなどの活動も増えている。
その起点は、アニソンカバー動画の投稿から始まり、現在のYouTube登録者数は113万人を超え、動画の総再生数は約1.2億回を数える。またシンガーソングライターへの憧れから、ギターも弾き始め、今では弾き語りも行うアーティストである。
2020年11月、TVアニメ『神達に拾われた男』エンディングテーマ「BLUE ROSE knows」でLantisよりアーティストデビュー。以降、『転生したらスライムだった件』、『ありふれた職業で世界最強』、『ウルトラマンブレーザー』などをはじめとする数々の人気アニメ・特撮の主題歌を担当する。
特にTVアニメ『転生したらスライムだった件 第2期』オープニング主題歌第二弾「Like Flames」は、総ストリーミング再生数が現在3700万回を超え、世界中で知られるきっかけとなった楽曲である。数々の人気アニメの主題歌を担当する、今注目のアニソンシンガー。

■MindaRynオフィシャルサイト:https://mindaryn.com/

【リリース情報】
MindaRyn 9thシングル『HIBANA』
TVアニメ「戦国妖狐 世直し姉弟編」
オープニングテーマ
2024年2月21日(水)リリース
※表題曲「HIBANA」のみ1/11より先⾏配信!

◆エンディングテーマ
KEIKO
「夕闇のうた」
作詞・作曲・編曲:
梶浦由記
【PROFILE】
梶浦由記プロデュースの3人組女性ボーカルユニット「Kalafina」のメンバーとして、2008年1月に劇場版アニメ『空の境界』エンディングテーマ「oblivious」でCDデビューし、その後も、テレビアニメ『魔法少女まどか☆マギカ』や『Fate/Zero』や、NHK「歴史秘話ヒストリア」のテーマソングなどを歌唱しており、梶浦由記の幻想的なサウンドと表現力豊かなコーラスワークによってひとつの物語のように創られた楽曲と芸術性の高い世界観は日本国内のみならず、海外での人気も高く、2009年にボストンで開催されたアニメベント出演を皮切りに、これまでLA、シカゴ、シンガポール、マレーシア、ドイツ、ジャカルタ、タイなどでもイベントやライブに出演。台北、上海、香港ではワンマンライブツアーも開催していた。
2020年4月16日より「KEIKO」名義でソロシンガーとして活動を開始。

【リリース情報】
KEIKO NEWシングル『夕闇のうた』
TVアニメ「戦国妖狐 世直し姉弟編」エンディングテーマ
2024年1月24日(水)リリース
※「夕闇のうた」TVサイズが12/6より先⾏配信!

■KEIKOオフィシャルサイト:https://avex.jp/keiko-singer/

◆梶浦由記

<PROFILE>
作詞・作曲・編曲を手掛けるマルチ音楽コンポーザー。
1993年、「See-Saw」のコンポーザー兼キーボーディストとしてデビュー。
現在はアニメを中心とした劇伴音楽を手掛け、『ソードアート・オンライン』『魔法少女まどか☆マギカ』『鬼滅の刃』等、数々の話題作を担当。
また、ボーカル・ユニット「Kalafina」を全面的にプロデュースし、世界中にその名を轟かす。

2020年には作詞(共作:LiSA)・作曲を手掛けた『劇場版「鬼滅の刃」-無限列車編-』の主題歌「炎」が第62回日本レコード大賞を受賞。
翌年発表された第44回日本アカデミー賞では「最優秀音楽賞」を椎名豪と共に受賞。

デビュー30周年を迎えた2023年には個人プロジェクト「FictionJunction」のアルバム『PARADE』をリリース。また世界規模で開催している劇伴音楽と歌物をミクスチャーしたライブ「Yuki Kajiura LIVE」は15年目に入り、12月には初の武道館2Days公演『Kaji Fes.2023』を開催。

■梶浦由記オフィシャルサイト:https://fictionjunction.com/

放送情報&配信情報

◆2024年1月10日よりTOKYO MX、ABCテレビ、メ~テレ、BS朝日にて放送開始!

TOKYO MX 1月10日より毎週水曜24時~
ABCテレビ 1月10日より毎週水曜26時14分~
メ〜テレ 1月10日より毎週水曜25時29分~
BS朝日 1月12日より毎週金曜23時30分~
※放送日時は変更になる場合があります。

◆Netflix、dアニメストア、U-NEXTほか1月10日(水)24時より配信開始!
その他各プラットフォームでも順次配信開始予定
J:COM/TELASA/みるプラス/auスマートパスプレミアム/Prime Video/Lemino/ABEMA/バンダイチャンネル/Hulu/DMM TV/FOD/ニコニコ/TVer

作品概要

■INTRODUCTION

時は永禄七年。
その戦国の世に人があり、闇があり、人を喰う闇があり、闇を狩る人があり、手を取り合う、人と闇があった——

人間好きの妖狐・たまと、人嫌いな仙道・迅火の”義姉弟”が、「精霊転化」の力で、闇(かたわら)と戦い、乱世にはびこる巨悪を討つ!!

第一部「戦国妖狐 世直し姉弟編」
第二部「戦国妖狐 千魔混沌編」

迅火とたま、二人の旅の先にあるものとは…!?
疾風怒濤の戦国バトルファンタジー、ここに開幕!

【スタッフ】
原作:水上悟志(マッグガーデン刊)
監督:相澤伽月
シリーズ構成・脚本:花田十輝
キャラクターデザイン:奥田陽介
サブキャラクターデザイン:小林真平
総作画監督:奥田陽介、小林真平、八重樫洋平
プロップデザイン:張 紹偉、林 可爲、児玉裕之
闇デザイン:張 紹偉
美術監督:宮本実生(スタジオ・ルーファス)
色彩設計:佐藤美由紀(Wish)
撮影監督:堀野大輔(スタジオトゥインクル)
3DCGディレクター:秋元 央(T2studio)
編集:黒澤雅之
音響監督:飯田里樹
音楽:EVAN CALL
制作:WHITE FOX

【キャスト】
迅火:斉藤壮馬
たま:高田憂希
真介:木村良平
灼岩:黒沢ともよ
千夜:七海ひろき
神雲:乃村健次
道錬:稲田徹
烈深:宮城一貴
山の神:高垣彩陽
りんず:鈴木愛奈
野禅:津田健次郎
雷堂斬蔵:東地宏樹

◆アニメ公式サイト
https://sengoku-youko.com

◆作品公式X(@sengoku_youko)
https://twitter.com/sengoku_youko

■コピーライト表記
©︎水上悟志/マッグガーデン・戦国妖狐アニメ化事業部