プレスリリース

企業のパーパス策定関与者400名を対象にした 「パーパス策定に関する実態調査」を実施  策定期間3カ月以上が7割、策定後3割が社員の評価に悩む

日本経済社とエスエムオーは、企業のパーパス策定に関する調査を実施し、策定の背景や課題、効果等を抽出した。調査結果は、64.2%の企業が外部を活用し、策定に1年以上かけると全項目で効果が高まることがわかった。ただ、社内浸透には課題があり、時間をかけて巻き込み型で行い、外部活用も適宜利用することで効果を高める必要があるとの結果が出た。