マネーフォワード、法人と個人事業主を対象に「電子帳簿保存法に関するアンケート調査」を実施

マネーフォワードは、法人と個人事業主を対象に、電子帳簿保存法に関するアンケート調査を実施。調査結果では、法人で半数以上が電子帳簿保存法に対応している一方、個人事業主は2割程度に留まり、6割以上が「宥恕措置」を認知していないことが明らかになった。また、法人の半数以上がクラウドサービス導入の意向があることがわかったが、個人事業主の場合は3割程度であり、対応に苦慮する事業者が多いという結果となった。