岡山理科大学工学部応用化学科の山本俊政准教授の著書「宇宙マグロのすしを食べる―魔法の水『好適環境水』誕生物語」を小学校4/5年生向け国語問題に利用した進学塾の模試が行われた。岐阜、愛知県内の約600人が受験し、SDGs教育の一環で読解力だけでなく、環境問題を考えるきっかけにもなる問題となっている。山本准教授は、研究が持続可能性を目指しているため、受験生に心に残ればと喜んでいる。
岡山理科大学工学部応用化学科の山本俊政准教授の著書「宇宙マグロのすしを食べる―魔法の水『好適環境水』誕生物語」を小学校4/5年生向け国語問題に利用した進学塾の模試が行われた。岐阜、愛知県内の約600人が受験し、SDGs教育の一環で読解力だけでなく、環境問題を考えるきっかけにもなる問題となっている。山本准教授は、研究が持続可能性を目指しているため、受験生に心に残ればと喜んでいる。