プレスリリース

三木楽器、東京・神田にVINTAGEギター専門店開設!貴重なギターも展示

2025年に創業200周年を迎える三木楽器株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:三木 俊彦、以下 当社)は、4月にオープンした「Smalls guitar shop(スモールズギターショップ、以下 当店)」の関連コンテンツを、当社公式サイトの「NEWS」ページにて公開しました。

[Smalls guitar shop 関連コンテンツ紹介]

https://www.miki.co.jp/news/info/4295/

当店のオープンから2ヶ月が経過。世界のトップルシアーがつくる手工品、世界中から集めた良質なヴィンテージなどが数多く入庫しています。なかでもヴィンテージギターは、楽器ファンやコレクターの間で注目を浴びています。その魅力は単なる楽器としての機能だけでなく、その独特の歴史や個性にもあると考えています。

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■ヴィンテージギターとは

アコースティックギターでは1969年以前、エレキギターでは1979年以前に製造されたものを指します。Martin、Gibson、Fenderなどのブランドが代表的で、その製造年代や特徴によって独自の魅力を持っています。

(1)経年変化による煌びやかな“ヴィンテージ”サウンド

(2)歴史的魅力

(3)長期的な投資として高い注目度

4月28日にオープンした当店では、海外で買い付けたアンティーク調の家具がディスプレイされたラグジュアリーな空間で、“本当にいいギター”に出会えます。今回はその一部として戦前に製作されたギターや、世界の一流ミュージシャンが所有した貴重なギターも紹介いたします。

■伝説のギター【Martin D-28】1934年製・1943年製 貴重な2本が当店に

マーティン社が1931年に製造を開始した、すべてのアコースティックギターの手本とされている【D-28】。その豊かな音色、美しいデザインは普遍的で、現在では希少性の高い木材ハカランダ(ブラジリアンローズウッド)が使用された珍しい2本が“運命的”に登場。

【Martin D-28】1934年製(上) 1943年製(下)

■エリック・クラプトンが所有した【Martin 00-45】

本来1924年製だったギターを、マーティン社が1930年代にリメイクしたもので仕様は1930年代式。エリック・クラプトンが所有したことを証明する、サイン入りのドキュメントも付属しています。

【Martin 00-45】1924年製・1930年代式 仕様

楽器ファンやコレクターの方々には、ヴィンテージギターを身近に感じていただきたいと考えています。これまでの思い出や愛着のある楽器を持っている方も、新たな音楽の旅を始めるきっかけとして、ぜひヴィンテージギターを探求してください。

■店舗概要

店舗名  : Smalls guitar shop(MIKIGAKKI)

開店日  : 2023年4月28日(金)

所在地  : 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台1丁目8-5

アクセス : 各線「御茶ノ水」駅 徒歩4分

営業時間 : 11:00~19:00

定休日  : 水曜日

URL   : https://www.mikigakki.com/ec/cmShopTopPageI.html

Twitter : https://twitter.com/MIKI_SMALLS

Instagram: https://www.instagram.com/mikigakki_smalls_guitar_shop/

Facebook : https://www.facebook.com/smallsguitarshop

Smalls guitar shop_logo

Smalls guitar shop_photo

■会社概要

商号  : 三木楽器株式会社

代表者 : 代表取締役社長 三木 俊彦

所在地 : 〒541-0057 大阪府大阪市中央区北久宝寺町3-3-4

創業  : 1825年(文政8年)

事業内容: 1)楽器・楽譜の販売

      2)音楽教室の運営

      3)音楽イベントの企画・制作

      4)楽器修理、ピアノ調律ほかアフターサービス

      5)楽器および付属品の開発、楽譜の出版

      6)その他、音楽/楽器関連事業

資本金 : 1億円

URL   : https://www.miki.co.jp/