明治4年(1871年)牛鍋店として創業以来、150余年の歴史を誇る老舗、株式会社柿安本店(本社:三重県桑名市/代表取締役社長:赤塚 保正、以下:柿安)は、東宝株式会社(本社:東京都千代田区/取締役社長:松岡 宏泰)が制作・ライセンス管理を行う、世界から愛される大怪獣「ゴジラ」とのコラボレーション商品『ゴジラ 料亭しぐれ煮詰合せ』を、2023年6月19日(月)から、百貨店を中心に展開する「柿安 料亭しぐれ煮直営店」や「柿安オンラインストア(ECサイト)」などで販売いたします。
※画像はイメージです。
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■柿安自慢の味をスタイリッシュな東宝怪獣限定パッケージでお届け
この度、柿安の看板商品である“料亭しぐれ煮”をたくさんの方に知っていただきたいという思いから、日本のみならず世界から愛され、幅広い世代にファンを持つ大怪獣「ゴジラ」とのコラボレーションが実現いたしました。
“料亭しぐれ煮”の人気3商品が「ゴジラ」「キングギドラ」「モスラ」のイラストをあしらったパッケージで登場します。『減塩 牛肉しぐれ』には「ゴジラ」、『牛肉ごぼうしぐれ煮』は「キングギドラ」、『帆立うすだき』は「モスラ」がスタイリッシュな墨絵で描かれています。思わずコレクションしたくなるパッケージに加え、詰合せ限定で手提げ袋もご用意いたしました。ご自宅用としてはもちろん、ギフトとしても喜ばれる商品です。
2023年11月3日(金)の“ゴジラの日”に新作映画の公開を控え、ますますパワーアップしている「ゴジラ」の限定パッケージとともに、柿安のこだわりがつまった“料亭しぐれ煮”をお楽しみください。
■伝統製法で炊き上げた柿安の職人こだわりの味
柿安本店の看板商品の一つである“料亭しぐれ煮”の中でも、人気No.1を誇る『減塩 牛肉しぐれ』は、本社を構える三重県桑名市の伝統製法「浮かし煮」を用いて炊き上げます。たっぷりのタレの中でお肉を炊くことで、ふんわりとした食感に仕上がります。独自配合のタレは、減塩ながらしっかりとした味わいで満足感があります。さらに、『牛肉ごぼうしぐれ煮』も牛肉と相性の良いごぼうと炊き合わせることで、風味の良い一品に仕上げており、ご飯やお酒のお供はもちろん、アレンジ料理などにもご利用いただけます。
一方『帆立うすだき』は、青森県産の帆立を使用し、素材が持つ旨みを引き出すため、極めてシンプルな味付けで仕上げています。直火ではなく、蒸気で炊き上げることで、柔らかくみずみずしい食感を保ち、噛む程に深い味わいが広がります。
この機会に、柿安の職人が丹精込めてお作りした“料亭しぐれ煮”をぜひご賞味ください。
(左)『牛肉ごぼうしぐれ煮』(中央)『帆立うすだき』(右)『減塩 牛肉しぐれ』
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■商品概要
商品名 :『ゴジラ 料亭しぐれ煮詰合せ』
※単品販売は一部店舗で実施(限定手提げ袋は詰合せのみのご用意)
販売価格:税込3,240円
内容量 :『減塩 牛肉しぐれ』50g
『牛肉ごぼうしぐれ煮』50g
『帆立うすだき』40g
販売期間:2023年6月19日(月)~ ※なくなり次第終了
<柿安 料亭しぐれ煮直営店>
日本橋三越本店、日本橋高島屋、西武池袋本店、横浜高島屋、そごう横浜、そごう千葉、あべのハルカス近鉄本店、高島屋大阪、阪急うめだ本店
※高島屋の「高」は「はしご高」が正式表記です。
<柿安オンラインストア>
URL: https://www.kakiyasu-onlinestore.jp
■柿安本店について
明治4年(1871年)に牛鍋店「柿安」として創業。常に時代の先を読み、お客様に喜んでいただけるよう「おいしさ、育む。」を企業メッセージとして事業を展開。基幹事業の一つである精肉事業は製販一貫体制を強みとし、安全で安心なお肉を提供。また、ギフト需要の高い「牛肉しぐれ煮」を看板商品とした佃煮事業や、百貨店内に専用厨房を有する「柿安ダイニング」を中心とした惣菜事業を拡大。さらに和菓子事業は、代表ブランド「口福堂」が全国約170店舗展開するなど成長。内食・中食・外食の全てを網羅する総合食品企業として、2019年に東京証券取引所市場第一部上場。2021年6月にはレストラン事業を分割し、子会社として株式会社KHフードサービスを設立。料亭をはじめ肉料理を中心としたレストランやフードコート店舗などを手掛ける。2022年に東京証券取引所の新市場区分化に伴い、プライム市場へと上場市場を移行。
ホームページ: https://www.kakiyasuhonten.co.jp/