食塩不使用の野菜スープYOSOUの製造・販売、および塩分ファスティング総合プロデュースを行っている株式会社とこわか(本社:東京都渋谷区、代表取締役:吉川 克弥)は、厚生労働省が策定した「健康日本21(第3次)」の塩分摂取目標を受け、健康で長生きできる日本を作り上げるために、「1日1食を食塩なしに」する新しい食習慣の確率を企業ミッションとして策定致しました。
株式会社とこわかHP: http://tokowaka8.jp/aboutus#
■1日あたり塩分量7.0gを達成するには?
今月に発表された「健康日本21(第3次)」では、20歳以上の健康な男女の塩分摂取目標値は1日当たり7.0g未満とされました。同様に、血圧気味の人は1日あたり6.0gとされています。国際的に見るとこれでも塩分量は「多い」水準であり、WHO(世界保健機構)は、同様の目標値を1日あたり5.0gとしています。
■コンビニおにぎり1つで1.5g、うどん1杯5.0g、のり弁当1人前5.5g
一方で、「いったいどうやって7.0gの塩分量を実現するのか?」を考えると、通常の食生活ではほぼ困難と言えましょう。「3食全て自炊!」という極端な食生活をしない限り、どう頑張ってみても7.0gに塩分量を留めるのは難しそうです。
ここは、大きく発想を変えるしかなさそうです!
3食の全てで減塩を気にするのでは無く、【1日1食を食塩なしに】して、あとの2食は食べたいものを食べたいだけ食べるというスタイルは如何でしょうか!
■【1日1食を食塩なしに】対策その1:無塩料理を家で調理
2023年6月3日のNHK「ニュース7」では、当社顧問である「無塩調理研究科」沼田 春美先生と食塩を使ったレシピが放映されました。
どのように1日7.0gを達成するの?という悩みに対する回答の1つです。
https://www.instagram.com/muenchori/
■【1日1食を食塩なしに】対策その2:食塩不使用の野菜スープYOSOUなど、市販品を活用
当社では、社会の減塩トレンドを感じて2022年より食塩不使用の野菜スープYOSOUを販売しています。このような食塩を使わない加工食品はまだまだ少なく、「減塩」を謳った商品ばかりです。どの程度の「減塩」がされているかというと、20%から30%程度の減塩にとどまっており、これでは1日あたり7.0gの達成が難しいと当社では考えております。
・ご自宅での朝食
・オフィスでのランチ
などに、食塩不使用の野菜スープYOSOUをご活用いただき、【1日1食を食塩なしに】を実践頂きたいと思っております。
「食塩不使用野菜スープ YOSOU」製品概要
公式サイト: https://yosou8.com/
セットには以下の商品がそれぞれ同数詰め合わされています。
・食塩不使用 にんじんポタージュ
・食塩不使用 かぼちゃポタージュ
・食塩不使用 ミネストローネすうぷ
・食塩不使用 パプリカと大豆のとまとポタージュ
■「すべての人々を心身ともに健康にする」
株式会社とこわかは、「人々を心身ともに健康にする」というテーマを掲げ、その実現に向け日々尽力しています。会社経営もこのテーマに沿って実践されているため、当社で働くスタッフ、当社にかかわるスタッフ、それぞれの人生が心身ともに健康であるよう配慮されています。
「うそ、いつわり、なし」という姿勢のもと、人々の健やかな日常が永続的に続くために、現在は、食塩不使用の野菜スープYOSOUの製造・販売と塩分ファスティング総合プロデュースを行っています。
株式会社とこわか Webサイト: https://tokowaka8.jp/