ゼロホームが京都南インター展示場にてハイスペック住宅モデルを発表

　株式会社ゼロ・コーポレーション（本社：京都市中京区、社長：菊本雅幸、以下「ゼロホーム」）は、京都南インター展示場において、「ゼロホームの100年住宅」をさらに進化させた「ゼロホームの高性能住宅・BASE3（ベースリー）」のモデルハウス第1号を、2023年6月24日にオープンいたします。

　「BASE3マチナカ」は、標準で長期優良住宅仕様、ZEH基準相当の断熱性能を有する「ゼロホームの100年住宅」の「断熱」「気密」「換気」の性能をレベルアップした、高気密施工が困難と言われるまちなか密集地での高性能住宅モデルです。「BASE3マチナカ」では、C値:0.50、UA値：0.45（下記※１）を実現しています。

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C値＝気密性を表す数値。数値が小さいほど高気密。
UA値＝断熱性を表す数値。数値が小さいほど断熱性が高い。

　住環境と健康は密接に関係しています。おうち時間が増えている今、「BASE3マチナカ」は「高断熱」「高気密」「高換気」の性能を備え、室内環境を高いレベルでコントロールする仕様です。これらの仕様は健康に良いだけでなく、エネルギー効率にも優れ、住宅全体のエネルギーを削減し、経済的かつ地球環境への貢献にもつながります。

　家事楽（カジラク）を意識した水回り動線や家族とのコミュニケーションにこだわったダイニングテーブル一体型オリジナルキッチン、床座スタイルのリビング、テラスを眺めるワークスペース、家庭菜園スペースやスカイバスのある屋上テラスなど、おうち時間を様々に演出するアイテムを盛り込みました。また、環境にも健康にもやさしい自然素材をふんだんに活用し、まちなかタイプとは思えないこだわりの空間を提案しています。

　これまで自社単独展示場で展開してきたゼロホームは、この夏、ABCハウジング住宅展示場（伊丹および草津）に同時期出展いたします。これらはすべて「ゼロホームの高性能住宅・BASE3」のモデルハウスで建築中です。

※BASE3サイトアドレス
　https://zerohome.jp/chumon/base3/
※なお、本リリースの商品は、SDGsにおける7つの目標に貢献します。