第539回日経ミューズサロン『小澤真智子とノー・タグス(コンテンポラリー・タンゴ・グループ) 新たな時代のアルゼンチン・タンゴの響き』が2023年10月10日(火)に日経ホール(東京都千代田区大手町1-3-7)にて開催されます。
チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。
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カンフェティにてチケット発売中
https://www.confetti-web.com/detail.php?tid=72477&
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公式ホームページ
https://stage.exhn.jp/muse/20231010.html
「小澤真智子NYアーバンタンゴ・トリオ」(2015年第434回)、「小澤真智子withアロン・ヤブナイ 旅するヴァイオリン」(18年第469回)は共に完売公演となった。今回は19年パリで結成し、ヨーロッパを中心に活動している小澤の新たなコンテンポラリー・タンゴ・グループ「ノー・タグス」と共に、新たな時代のタンゴ音楽を紹介。ヨーロッパジャズのエッジの効いたオリジナル・タンゴの作品を演奏するが、常にベースに流れているのはアルゼンチン・タンゴ。パリ発の斬新なタンゴの響きを日本の聴衆に。
【プログラム】
ピアソラ/アディオス・ノニーノ
トロメオ/ポンペイ
ムジェール/折り紙
ノヤ/エアロプエルトス(空港)
ロドリゲス/ ラ・クンパルシータ
ピアソラ/オブリビオン ほか
プロフィール
ノー・タグス No Tags(コンテンポラリー・タンゴ・グループ)
2019年夏、パリで国際的に活躍するミュージシャン4人が、アルゼンチン・タンゴの音楽を通じて出会った。アルゼンチン、イタリア、日本。国境を越え、彼らのタンゴの音楽はお互いに共鳴した。新たな時代のコンテンポラリー・タンゴを追求するグループ「No Tags」を結成し、ニューアルバムを制作。オリジナル・タンゴの作品を収録。22年に入り、ヨーロッパを中心に積極的に活動を開始。フランス、スイス、ベルギー、ドイツ、オーストリア等で演奏活動を展開。2022年5月フィラルモニ・ド・パリ(Philharmonie de Paris) にて演奏する。タルブ(フランス)やインスブルック(オーストリア)のアルゼンチンタンゴ国際タンゴフェスティバに参加。
小澤真智子 Machiko Ozawa(ヴァイオリン)
東京出身。東京芸大、ギルドホール音楽院、ジュリアード音楽院卒。メキシコ・シナロア州立交響楽団第一コンサートマスターを経て、タンゴヴァイオリニストとなる。これまでに、プラチド・ドミンゴ、パブロ・シーグレルやアービン・シュロットと共演。最新ソロアルバム「ミ・オブリビオン」は、発売以来レーベル売り上げ1位を記録。
パブロ・ムジェール Pablo Murgier(ピアノ)
アルゼンチン・ラ・プラタ出身。幼少よりピアノと作曲を学ぶ。プレミオ・タンゴ・シン・フィン受賞。ガルデル賞にベスト・ニュー・アーティストとしてノミネートされる。自身のアンサンブルでアルバムをリリース、パリを拠点に積極的に演奏活動を展開。
シモーネ・トロメオ Simone Tolomeo(バンドネオン)
イタリア・パレルモ出身。バンドネオンをルドルフォ・メセロス、作曲をニコラス・バルチに学ぶ。これまでに、ミュンヘンフィルハーモニカやリオン室内オーケストラと共演。
セバスティアン・ノヤ Sebastian Noya(ベース)
アルゼンチン・ブエノス・アイレス出身。ベーシストとして、オルケスタ・エスクエラ・デ・タンゴ・エミリオ・バルカルセに参加後、レオポルド・フェデリコ、 ビクター・ラバシェン、ディエゴ・スキッシ等の様々なタンゴプロジェクトに参加する。ベルン大学にて作曲を学ぶ。現在はスイス・ベルン在住。
公演概要
第539回日経ミューズサロン『小澤真智子とノー・タグス(コンテンポラリー・タンゴ・グループ) 新たな時代のアルゼンチン・タンゴの響き』
公演期間:2023年10月10日(火)18:00開場/18:30開演
会場:日経ホール(東京都千代田区大手町1-3-7)
公演期間:2023年10月10日(火)18:00開場/18:30開演
会場:日経ホール(東京都千代田区大手町1-3-7)
■出演者
小澤真智子(ヴァイオリン)
シモーネ・トロメオ(バンドネオン)
パブロ・ムジェール(ピアノ)
セバスチャン・ノヤ(ベース)
■チケット料金
全席指定:4,000円(税込)