プレスリリース

株式会社トムス・ミュージックが『バイオハザード:デスアイランド』のオリジナルサウンドトラックを発売

株式会社トムス・ミュージック(本社:東京都中野区、代表取締役社長:松尾康治)は、角川ANIMATION配給にて2023年7月7日(金)に公開される『バイオハザード:デスアイランド』のオリジナルサウンドトラックを、映画公開日の7月7日(金)に発売いたします。

ジャケット写真

【商品紹介】

全世界でシリーズ累計出荷本数が1億3,000万本を超えるサバイバルホラーゲームの金字塔『バイオハザード』の新たなCG長編映画となる『バイオハザード:デスアイランド』のオリジナルサウンドトラック。

本作の音楽は、ゲーム、アニメ、映画、海外CMなど映像音楽を中心に幅広く活躍している近藤嶺が担当。

本作の壮大な物語を盛り上げる迫力満点のメインテーマや、独特なバイオハザードの世界観を繊細に表現した楽曲、印象的なエンドロール曲など、今作のために書き下ろされた全29曲すべてを収録したオリジナルサウンドトラックはファン必聴の名盤です。

【近藤嶺オフィシャルコメント】

シリーズ最新作『バイオハザード:デスアイランド』のサウンドトラックを皆様にお届けできることを大変嬉しく、そして誇りに思っております。

本作では、最先端のCG技術とスタイリッシュなアクションシーンに匹敵する存在感ある音楽を目指しました。

羽住監督の緻密な演出と、作品への深い愛情に応えるべく、作曲の過程で何度も試行錯誤を繰り返し、最後の最後まで戦い抜いた日々を思い出します。

このサウンドトラックを通じて、バイオハザード特有の恐怖感と、大集結した人気キャラクターによるエンターテインメントを皆様に楽しんでいただけたら幸いです。

■近藤嶺プロフィール

近藤嶺

1982年生まれ。

オーケストラ、エレクトロニカ、ロックなどの幅広い表現により、ゲーム、アニメ、映画、海外CMなどの映像音楽を手掛ける。

伝統的なスコア収録にとどまらず、シンセサイザーやサンプリング、生演奏のプロセッシングなど、ハイブリッドな制作手法を使い、アナログとデジタルを融合させた独自の音楽スタイルを用いる。

世界的に人気の高いゲーム「大神」の音楽をはじめ、

映画『バイオハザード ダムネーション』、

アニメ「Tekken: Bloodline」「スナックワールド」「ダンボール戦機」、

ゲーム「戦国BASARA」「ベヨネッタ」「ファイアーエムブレム 風花雪月」等、数多くの作品の音楽を担当。

【商品概要】

■商品名:(日)BIOHAZARD:DEATH ISLAND Original Sound Track

     (英)RESIDENT EVIL:DEATH ISLAND Original Sound Track

     (カタカナ)『バイオハザード:デスアイランド』オリジナルサウンドトラック

■仕様  : 配信(全29曲) 発売日以降iTunes、Spotify等で順次配信

■配信URL: https://nex-tone.link/A00118906

■配信開始予定日:2023年7月7日(金)

■品番     :TMS-115

■価格     :配信アルバム2,444円(税込)、1曲単価204円(税込)

■発売元    :トムス・ミュージック

【『バイオハザード:デスアイランド』作品概要】

正式タイトル:『バイオハザード:デスアイランド』

■公式サイト : https://biohazard-deathisland.com/

■公式Twitter: https://twitter.com/bio_deathisland

■ストーリー

全世界でシリーズ累計出荷本数が1億3,000万本を超えるサバイバルホラーゲームの金字塔『バイオハザード』。

2021年にシリーズ初の連続CGドラマ化され、動画配信サービスNetflixにて再生回数ランキングの首位を獲得した『バイオハザード:インフィニット・ダークネス』の制作スタッフが再び集結、ここに新たなCG長編映画の名作が誕生する。

■公開情報

2023年7月7日(金)より全国の劇場にて公開

■スタッフ

【監督】羽住英一郎

【脚本】深見真

【CG制作】Quebico

【プロデュース】トムス・エンタテインメント

【配給】角川ANIMATION

【製作】DEATH ISLAND FILM PARTNERS

【原作】株式会社カプコン

【音楽】近藤嶺

(C) 2023 CAPCOM / DEATH ISLAND FILM PARTNERS ALL RIGHTS RESERVED.