全国を好評巡回中の【親愛なる友 フィンセント~動くゴッホ展】(企画制作:ネオスペース)を、2023年7月4日(火)~8月25日(金)まで岡山県岡山市にある杜の街グレースにて開催いたします。ハリウッド映画で活躍するデジタルアートスタジオが手がけた動くゴッホ作品群。2017年に日本に紹介された、デジタルファインアート展の先駆けとも云える展覧会です。
◎ハリウッド映画のデジタルアート技術が実現させた〈新ゴッホ芸術空間〉
躍動する絵筆のタッチ…映像制作は、米国ハリウッドを中心に〈映画版バイオハザード(R)〉を始め、50作品を超える映画にCGI[3DCGアニメーションやVFX(特殊効果)など]を提供してきたデジタル映像界の異才スタジオ[MDK]が紡ぎだす驚きの表現世界。更には権利クリアに5年の歳月を費やしました。
◎初めての体験…驚きと発見に満ちた新たなアート展。
〈フィンセント・ファン・ゴッホ〉37歳で自ら命を断つまでのわずか10年間の画家人生で約2,000点もの作品を残した孤高の画家。残された多くの手紙に記された動きを表す言葉を基に映像化。近代美術の父と呼ばれるゴッホの数奇な人生を垣間見ながら、先進のデジタル技術で命を吹き込まれた作品群を含め、約860点が満を持して一堂に会す〈新ゴッホ芸術空間〉です。
■開催概要
□主催 :両備ホールディングス/OHK 岡山放送/山陽新聞社
□特別監修:MDK Digital Pictures
□監修 :井坂 健一郎(山梨大学大学院教授)
専門「アートとテクノロジーの融合による芸術環境の創造」
□協力 :フォネット/大原美術館/夢二郷土美術館
□企画制作:ワンダースクワッド、ネオスペース
□特別協賛:アートコーポレーション/キリンビバレッジ/
コカ・コーラボトラーズジャパン/安田産業/
ライフデザイン・カバヤ
□協賛 :中国銀行/三井住友信託銀行/三井住友銀行/明治安田生命
□後援 :岡山県/岡山県教育委員会/岡山市/岡山市教育委員会/倉敷市/
倉敷市教育委員会/岡山県文化連盟/FM岡山/KSB 瀬戸内海放送/
NHK岡山放送局/RNC 西日本放送/RSK 山陽放送/
TSC テレビせとうち
◆開催日程 :2023年7月4日(火)~8月25日(金) 11:00~18:00
◆開催場所 :〒700-0907 岡山市北区下石井二丁目10番8号 杜の街グレース
第1会場 杜の街プラザ2階
第2会場 オフィス スクエア3階
◆入場料(前売):一般・大学生 1,500円(1,400円)
中学・高校生 1,000円(900円)
小学生 500円(400円)
未就学児 無料
※障害者手帳をご提示いただいた方は無料でご入場いただけます。
(同伴者の方はチケットのご購入をお願いします)
〈注意事項〉
●本展覧会はデジタルファインアート展であり、本物のゴッホ作品は展示に含まれておりません。
●約1時間のコンテンツが含まれています。入場時間にご注意ください。
●新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、ご来場の際にはマスクの着用、手指の消毒、検温等のご協力をお願いする場合がございます。また、状況によっては記載の会期、イベントの内容等が変更となる場合がございます。
最新の情報は当館ホームページをご確認ください。
動くゴッホ展 岡山会場事務局: https://morinomachi-grace.jp/moving-gogh/
〈ポイント〉
◎ファインアート(純粋芸術)を身近に!
ゴッホ作品を身体で感じる瞬間の連続。幅広い世代の高感度層をターゲットに、純粋芸術(ファインアート)の世界への自然な興味醸成も促す新感覚展覧会。多様な映像技術を基盤とし、ゴッホ作品を理解する新たなアプローチとして体感していただきたいと考えています。
◎〈ワンダースクワッド〉が【デジタルファインアート】を日本に紹介!
展覧会の企画制作をした〈ワンダースクワッド〉は、世界的には芸術表現ジャンルとして定番となり人気を博している【デジタルファインアート】を日本に紹介し浸透させる活動を展開しています。構成は、ハリウッドで活躍するデジタルアートスタジオのMDKと、映像・通信技術をサポートするフォネット、空間演出デザインと展覧会プロデュースに定評を持つネオスペースによるアート空間ユニットです。
〈会場に関するお問い合わせ〉
動くゴッホ展 岡山会場事務局
TEL : 086-232-2177
Mail: gogh_morinomachi@ryobi-holdings.jp
URL : https://morinomachi-grace.jp/moving-gogh/
〈展覧会に関するお問い合わせ〉
ワンダースクワッド事務局
株式会社ネオスペース
担当: 樋口
TEL : 055-251-9995
URL : https://www.neospace.co.jp