プレスリリース

仙台・作並温泉 ゆづくしSalon一の坊で自家製梅酒の提供が始まる

宮城県「株式会社一の坊(イチノボウ)」グループ(本社/宮城県仙台市 代表取締役 髙橋 弘行)が運営する「仙台・作並温泉 ゆづくしSalon一の坊」では、2023年7月1日に「梅酒ヌーヴォー」として昨年仕込んだ自家製梅酒の提供が始まりました。また翌年に向けた季節の手しごととして、宮城県南角田産の大粒青梅「白加賀」を使った梅酒を仕込みました。

背景

ゆづくしSalon一の坊は、宿内のアクティビティや飲食が宿泊料金に含まれる、オールインクルーシブのステイスタイル。料理人が目の前でできたての“ひとさら”をつくるオーダービュッフェレストラン「手しごとビュッフェ さくらダイニング」では、旬の素材をつかった“ひとさら”とあわせて、宮城の地酒や地元産ワイン、作並ニッカウヰスキー宮城峡蒸留所のウイスキーなどのアルコールや、ノンアルコールドリンクを選ぶことができ、自分だけのコース仕立てでお召し上がりいただけます。
「さくらダイニング」の自家製梅酒は例年7月初旬頃より、数量限定「梅酒ヌーヴォー」として提供しています。

今年の梅は宮城県南・角田(カクダ)の青梅「白加賀(シラカガ)」

翌年のための季節の梅しごととして、今年は大きめサイズで肉厚な青梅「白加賀」で梅酒を仕込みました。濁りのない梅酒をつくるために傷がある梅や実割れした梅を除いて選り分けた後、梅の軸をひとつひとつ手作業で取り除き、氷砂糖と共に瓶に詰めていきます。実割れしていた梅は、少量限定の「梅ジャム」になり、モーニングビュッフェのヨーグルトへ乗せてお召し上がりいただくなどの愉しみ方も提案しています。旬の素材やお料理などの最新情報は、ゆづくしSalon一の坊の公式インスタグラムにてお知らせしています。

手しごとビュッフェ「さくらダイニング」~宮城や山形など“地元の素材”が主役~

地域で生産したものを、その地域で消費する「地産地消」。宮城や山形など地元で獲れたものや育てたものをはじめ、収穫時期が短く生産量が少ないこだわりの地元ものをつかって、ここでしかお召し上がりいただけない、季節ごとのお料理に仕立てます。

「Meet-Up TOHOKU ソト活 一の坊™」~地域の食材や生産者のこだわりを発掘~

宮城県をはじめ東北には豊かな自然の中で育まれた、おいしい食材や地域の文化がたくさんあります。わたしたちは、食材の育った環境や、生産者の想いに触れたりと、直接現地へ足を運び、出会い、その素晴らしさをお客様にもお伝えしたいと思っています。
一の坊でしか味わえない、体験できない魅力を発信することで、お客様の笑顔や地域の方の笑顔につながると信じ「Meet-Up TOHOKU ソト活 一の坊™」をグループの垣根を越えて定期的に開催しています。

山と呼吸をあわせ“理想の日常℠ ”を過ごす

仙台から車で40分。広瀬川と山々に囲まれた、自然豊かな温泉リゾート「ゆづくしSalon一の坊」。
心地のいい葉音を聴きながら里山を静かに眺める特等席で、本を読んだり、淹れたてのコーヒーを飲んだりと、何日でも居たくなる、”理想の日常℠”が過ごせる温泉リゾートです。

※“理想の日常(SM)”に出会うのSM(Services Mark)マークは、レストランやホテルなどの役務(サービス)についての商標です。


所在地 :宮城県仙台市青葉区作並字長原3
電話 :0570-05-3973(宿泊予約)
客室数 :86室
チェックイン:15:00
チェックアウト:11:00
公式HP:https://www.ichinobo.com/sakunami/

リリースに関するお問い合わせは…

株式会社⼀の坊 営業推進本部
〒980-0013
宮城県仙台市⻘葉区花京院2丁⽬1-10
TEL:022-222-0178(平⽇ 11:00〜16:00)
Mail:press@ichinobo.com
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