星空の映画祭実行委員会が主催する「第37回 星空の映画祭」を2023年8月6日(日)~8月20日(日)の会期にて開催します。
毎日日替わりで最新作・話題作から名作まで全9作品をラインナップとして揃え、星空の映画祭らしい、ここでしか味わえない空間と体験をお届けします。
開幕前日となる8月5日までは「チケットぴあ」および会場となる八ヶ岳自然文化園他取扱店舗で前売り券を販売します。
●上映作品
すずめの戸締まり|銀河鉄道の父|映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)|NOPE ノープ<字幕版>|切腹ピストルズ参上!|モリコーネ 映画が恋した音楽家<字幕版>|トップガン マーヴェリック<字幕版>|荒野に希望の灯をともす|エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス<字幕版>
<上映スケジュールは公式サイトやSNS、添付資料をご確認ください>
●会場
八ヶ岳自然文化園 野外ステージ(長野県諏訪郡原村17217-1613)
●会期・時間
2023年8月6日(日)~8月20日(日) 開場 19:00/上映 20:00/雨天決行
●チケット
前売り券:おとな(高校生以上)1,300円 小中学生500円
当日券 :おとな(高校生以上)1,500円 小中学生500円
未就学児無料
※税込
●チケット販売場所
チケットぴあ
http://ticket.pia.jp/pia/event.ds?eventCd=2325100
Pコード:468270
または「八ヶ岳自然文化園」「茅野新星劇場」他各取扱店舗
■主催 :星空の映画祭実行委員会
■特別協力:八ヶ岳自然文化園|茅野新星劇場|マルモ印刷株式会社
■特別協賛:富士見パノラマリゾート
■協力 :株式会社 エース企画
■フライヤー原画:ナオト(絵本な雑貨店)
●星空の映画祭とは
1981年にスタートし、その後26年に渡って原村の夏の風物詩のひとつとして多くの人に愛され続けてき星空の映画祭でしたが、映画をとりまく環境・状況の変化から2006年に惜しまれながら幕を閉じました。
4年後の2010年。「星空の映画祭」を見て育った地元住民やそれに共感した県内外のメンバーによるボランティアベースでの復活開催が実現。有志による手探りでの運営の中、毎年多くの来訪者にここでしか味わえない「星空の映画祭」という体験をお届けしています。
●星空の映画祭実行委員会について
星空の映画祭の開催と継承を目的に置いたボランティアベースの有志による任意団体です。現行の実行委員会は2010年の復活初年に組織され、準備から作品選定、会場設営、会期中は運営業務などを行っています。メンバーは毎年おおよそ30名ほどの人員で構成されています。また、スクリーンや音響の設置、映写機やプロジェクターによる上映は、第1回から新星劇場(茅野市)によって行われています。
●会場について
会場となるのは「八ヶ岳自然文化園」園内の野外ステージで、1981年の当時はまだ完全に森の中であった第1回開催から同じ場所での上映を行っています。半円系の座席に正対する野外ステージにおおよそ幅11m、高さ5mのスクリーンを張り、5.1チャンネルの音響を設置し上映を行います。映写は会場後方にある映写小屋から常設の35mmフィルム映写機およびデジタルシネマプロジェクターによって投影されます。会場周辺を木々が覆い、晴天時には文字通り満天の星空を仰ぎ見ることが出来ます。
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