プレスリリース

株式会社プチカフェレコーズからリリースされたアファンの森関連の自然音アルバム

株式会社プチカフェレコーズより、2020年1月にリリースされた配信限定自然音アルバム『アファンの森 ~甦った森 生き物たちの楽園』は、3年目を迎えた2023年3月時点において音楽ストリーミングサービスの累計再生数が200万回を越えました。おかげさまで日本はもとより世界各国の多くの方に『アファンの森』の自然音を楽しんでいただいております。ご好評を得て、あらたに2つのアルバム「アファンの森の雨音 」と「夜明けの野鳥たち ~アファンの森 ある6月の朝~ 」がリリースされました。

どちらのアルバムも『アファンの森』の音のとなるシーンを高性能マイクで収録したアルバムです。このサウンドをお聴きいただくことで、配信料の一部がアファンの森の再生事業へ還元されます。


アルバム名:アファンの森の雨音
アルバム名:アファンの森の雨音

アルバム名:夜明けの野鳥たち ~アファンの森 ある6月の朝~
アルバム名:夜明けの野鳥たち ~アファンの森 ある6月の朝~

『アファンの森の雨音』

アルバム名:アファンの森の雨音
アーティスト名:C.W. ニコル アファンの森 & 自然音コラボ

アファンの森に降る“雨の音”だけを集めた配信限定自然音アルバムです。アファンの森の違う場所、違う日時に収録した4つの雨の音をお聴きいただけます。目を閉じて雨の音を感じるだけでも、森にさまざまな表情があることをうかがい知ることができます。木の葉や草に当たる雨音、アファンの森の中にある炭焼き小屋の屋根に当たる音など、さまざまな雨の表情をお楽しみください。

『夜明けの野鳥たち ~アファンの森 ある6月の朝~』

アルバム名:夜明けの野鳥たち ~アファンの森 ある6月の朝~
アーティスト名:C.W. ニコル アファンの森 & 自然音コラボ

アファンの森の中心で約100分間ノンストップ収録した自然音の録音からシーンごとに音を切り出して制作した配信限定アルバムです。ある年の6月とある日の朝、さまざまな種の鳥たちが訪れます。わずか2時間弱の時間において一期一会のドラマが繰り広げられます。どんな鳥がやってきて、どんな鳴き方をするのか、鳥のさえずりのほかにもどんな音が聞こえてくるのか、耳を澄ましてお楽しみください。

配信サービス

iTunes, Apple Music, Spotify, Amazon Music 他 国内外の主要サービスでお聴きいただけます。

アファンの森とは

アファンの森は、1986年より故C・W ニコルが、放置され荒れ果てた森を買い取り、生物多様性豊かな本来の日本の森に再生することを目指して、地域本来の野生動植物が安心して暮らせる森づくりをおこなっています。現在では長野県の絶滅危惧種60種が確認されるまでになりました。また、命の環で結ばれている豊かな森は、人の心も体もその人本来の自分を取り戻せる力をもっていると考え、特に自然とふれ合う機会が限られる身体に障害のある子どこ達や心に傷を負った子どもたちを森に招待し、心を育む自然体験活動を行っています。
そんな命の森の響きをどうぞお楽しみください。

アファンの森の入り口
アファンの森の入り口

株式会社プチカフェレコーズ

『くつろぎタイムの演出』をテーマとしたインストゥルメンタル音楽や自然音などの環境音を提供するレコード・レーベル「PETIT CAFE RECORDS」を運営。このほか、純邦楽アーティスト玄奏霞とのレーベル 「HOKUSIA RECORDS」、ジャズピアニスト松本峰明によるピアノ楽曲を中心としたレーベル「EXTEA VIRGIN MUSIC」などを運営。