https://www.cci.co.jp/news/19004
しかし、総務省の調査(※1)によると、日本はデータ活用の重要性は認識しながらも、専門人材の不足が諸外国と比較して顕著であり、期待する効果を上げられている企業は一握りとなっている状況です。
また、デジタルマーケティングにおいては、クッキーの代替技術やその対策における人材不足、知見不足による対策の遅れが目立っています。
これを受けて「Data Dig」は、データマーケティングの活用・推進に課題を持つ広告主企業に対して、データマーケティング活動の重要なキーファクターとして期待が高まる顧客データ(ファーストパーティデータ)のデータ収集・統合から、施策立案・実行までをワンストップで伴走するサービスの提供に至りました。
≪Data Digが提供するデータ統合支援・活用サービスの特徴≫
①:構築された自社のファーストパーティデータ環境をもとにデータ活用戦略策定
②:データ基盤構築の際に課題となる、点在するデータの収集、統合、プラットフォームごとに異なる
データAPIの実装支援
③:ターゲット獲得を見据えたデジタル広告施策の実行と効果の最適化
④:顧客解像度の向上に向けたターゲット分析と効果検証
⑤:①~④をワンストップで伴走して広告主企業の効果の改善に貢献
今後もCCIは、付加価値の高いサービス提供を通じて、お客様の効果的なマーケティング活動の成功に向けて貢献してまいります。
【Data Digについて】
CCIが提供する、クッキーレスに対応したデジタルコミュニケーション戦略の推進を支援するためのデータマーケティングサービスです。データ分析、データ計測技術の導入支援・データマネジメント、その後のマーケティング戦略立案まで、企業のデータマーケティングにおける課題解決に向けて、全面的なサポートを提供しています。
本社所在地 東京都中央区築地1-13-1 築地松竹ビル
代表者 代表取締役社長 目黒 拓
株主 株式会社CARTA HOLDINGS (株式会社電通グループ連結子会社 )
100%
事業内容 デジタルマーケティング事業
株式会社CARTA COMMUNICATIONS メディアソリューション・ディビジョン
E-mail: data-dig@cartahd.com
報道関係者お問合せ先
株式会社CARTA HOLDINGS 広報担当
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