日本アニメーション株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:石川和子)がアニメーションの制作・ライセンス展開を行う『ちびまる子ちゃん』では、 2023年8月6日(日)の放送から8月27日(日)まで、「夏限定メニュー!まる子のひんやりワールド」をお送りします。まる子たちが、夏に体験するちょっと不思議なお話とは・・・?!暑い夏に、少し涼しさを感じられるひんやりエピソードをお届けします、どうぞお楽しみに。
あらすじ
8月6日放送 1396話 『恐怖の海水浴』の巻
海水浴に行くことになったまる子とたまちゃん。ウキウキ気分でお菓子を買いに駄菓子屋さんに行くと野口さんに出会い、一緒に行くことに。そして当日、青い空ときらめく波。泳ぎに行こうと誘うまる子とたまちゃんに、野口さんは静かに首を振る。その理由とは?そしてそれを聞いたまる子とたまちゃんは…
8月13日放送1397話 『まる子、怖い話を話す』の巻
暑すぎて読書もままならないまる子に、おじいちゃんが、こわい本を読み聞かせてくれた。おじいちゃんのかなりの迫力に驚いたまる子。おばけの雰囲気やそれっぽい読み方をおじいちゃんに教えてもらうのであった。もっとこわくしたいと、二人で「ヒュ~ドロドロ」という効果音も作ろうと挑戦するのだが…?
8月20日放送1398話 『まる子、ドッペルゲンガーが怖い』の巻
花輪くんが、自分と瓜二つの姿をした不思議な存在「ドッペルゲンガー」の事を教えてくれた。自分とそっくりな「ドッペルゲンガー」を想像してはしゃぐまる子。だが、それは不吉な存在で、自分のドッペルゲンガーと会ってしまうと何か良くないことが起こると言われていると花輪くんが教えてくれたのを思い出す。そんな時、まる子は公園である女の子に出会う。
8月27日放送1399話 『まる子、霊感におびえる』の巻
山根くんが、テレビで見た霊感の強い人の話を教えてくれた。人混みが苦手で、疲れやすくて、動物に好かれて、くじ運がいい人は霊感が強いらしい。意外と自分も当てはまると思ったまる子は、幽霊が見えてしまったらどうしようとおびえながら図書館へ。霊感が強い人の、体験談の本をつい読んでしまったまる子は…
プロデューサー・前田泰成コメント
8月の放送は4週に渡り、普段とは違う、ちょっぴり“ひんやり”するお話をお届け!この夏限定のエピソードをご用意いたしましたので、ぜひお楽しみいただければと思います。猛暑が続く今夏ですが、日曜の夜はテレビの前で、まる子たちと一緒に少しだけ涼しさを味わってみませんか。どうぞご期待ください。
番組概要
■タイトル
『ちびまる子ちゃん』
『ちびまる子ちゃん』
■放送日時
フジテレビ系列にて 毎週(日) 18時~18時30分放送
■キャスト
まる子(声:TARAKO)
お父さん(声:屋良有作)
お母さん(声:一龍斎貞友)
おじいちゃん(声:島田 敏)
おばあちゃん(声:佐々木優子)
お姉ちゃん(声:豊嶋真千子)
他
■スタッフ
原作:さくらももこ
脚本・制作協力:多田弘子(さくらプロダクション)
プロデューサー:前田泰成(フジテレビ)、田中伸明(日本アニメーション)
監督:高木 淳(日本アニメーション)
制作:フジテレビ、日本アニメーション
公式サイト https://www.fujitv.co.jp/b_hp/maruko/
ちびまる子ちゃん公式サイト https://www.chibimaru.tv/
参考資料
『ちびまる子ちゃん』について
「ちびまる子ちゃん」は、静岡県清水市(現・静岡県静岡市清水区)を舞台に、そこに暮らす一家・さくら家の次女である小学3年生のまる子(さくら ももこ)と、家族や友だちとの日常を、楽しく面白く、時に切なく描いた心温まる作品です。
1986年に『りぼん』(集英社)で連載を開始し、2021年に原作35周年を迎えました。原作コミックスは全18巻が発売中。発行部数は累計3,250万部を突破(デジタル版を含む)、海外版はアジア各国でも出版されました。1990年からはテレビアニメ放送もスタートし、フジテレビ系列で毎週日曜日夕方6時より放送中。中華圏をはじめとする海外でも放送され、世界中の老若男女を魅了し、長きに亘り愛され続けています。
1986年に『りぼん』(集英社)で連載を開始し、2021年に原作35周年を迎えました。原作コミックスは全18巻が発売中。発行部数は累計3,250万部を突破(デジタル版を含む)、海外版はアジア各国でも出版されました。1990年からはテレビアニメ放送もスタートし、フジテレビ系列で毎週日曜日夕方6時より放送中。中華圏をはじめとする海外でも放送され、世界中の老若男女を魅了し、長きに亘り愛され続けています。